
グループIVE(アイヴ)が、驚くべきチームワークとバラエティセンスを見せた。
IVEは去る12日に放送されたtvNのバラエティ番組『出張十五夜×STARSHIP全国体育大会 2回』に出演した。この日、IVEは間食をかけて俳優のソン・スンホン、イ・グァンス、ソン・ウヒョン、チェ・スビン、アン・ジファンと「ジェスチャーゲーム」対決を繰り広げた。
好きな間食が並ぶ光景に最初から意欲満々だったIVEは、3人ずつ組になって対決に臨んだ。チャン・ウォニョンが「私、このゲームに自信があります。当てるのが本当に得意なんです」と自信を見せると、同じチームのガウルは「ウォニョンは勘がいい」と期待を高めた。さらにアン・ユジンも説明が上手だという証言が続くと、俳優チームの牽制が始まり、イ・グァンスが「僕は普段からたまに体で話すことがある」と言うと、アン・ユジンは「エナジードリンクを表現していただけますか?」と機知に富んだ切り返しで笑いを誘った。
最初に挑戦したガウル、チャン・ウォニョン、リズのチームには「人物」というテーマが与えられた。3人は「人物を体でどう表現するんだ」と困惑したが、心配をよそにチャン・ウォニョンはリズの単純な動作だけでも一瞬で正解を当て、ガウルもセンスのある瞬発力を見せつけ完璧な呼吸を誇った。俳優チームの妨害にも屈せず、3分間でなんと12問を正解し、現場の感嘆を呼んだ。
続いてアン・ユジン、レイ、イソが第2チームとして登場し、「映画・ドラマの名台詞」という高難度のテーマが与えられた。しかし、アン・ユジンは落ち着いて説明を続け、レイとイソは背景知識を総動員して問題を当てるために熱を上げた。難しすぎる問題に苦戦しているようにも見えたが、現場を圧倒するアン・ユジンのセンス溢れる説明が続き、それに後押しされたレイとイソもスピードを上げ、さらに6問を獲得した。結局、IVEは合計18問を正解し、目当ての間食を全て獲得した。
一方、彼女たちは先月31日から11月2日まで、ソウル松坡区(ソンパく)のKSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)で、2回目のワールドツアー『SHOW WHAT I AM』を開催した。













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