
俳優のイ・シヨンがキャンプ場での迷惑行為を巡り謝罪する中、ネット上では彼女のYouTubeチャンネルに掲載されたキャンプ動画に批判の声が相次いでいる。
発端は、キャンプ関連のオンラインコミュニティに投稿された一件だった。普段からイ・シヨンと共にキャンプを楽しんでいるクルーが、周囲の利用者に迷惑をかけていたという内容だ。
投稿者は、22日に京畿道・楊平(ヤンピョン)の中元(チュンウォン)渓谷キャンプ場を訪れた際、若い一団が自由奔放に振る舞っていたと説明した。スピーカーから音楽が流れ、上半身裸で歩き回る人物もおり、キャンプ場というよりワークショップや大学生の合宿地のように感じられたという。
さらに、マイクを使って進行役が立ち、1チーム、2チームに分かれて曲の前奏を聴いてタイトルを当てるゲームが行われていたという。進行者の声や正解を叫ぶ歓声が、テントの中まではっきりと聞こえてきたとも記した。
5歳の子どもと共に訪れていたという投稿者は、強いストレスを感じたものの、キャンプ場側からの制止はなかったと振り返る。Bluetoothスピーカーから流れる大音量の音楽は、自身のテントでも歌詞が分かるほどだったといい、この出来事をきっかけに精神的な負担が大きく、約2か月間キャンプを控えることにしたと明かした。
別の利用者も、2日目の夜も同様の騒音が続いていたと指摘し、イ・シヨン本人が直接関与していなかったとしても、同行者の行動が本人のイメージに影響を及ぼしかねない点を自覚すべきだとの意見を示した。
こうした中、ネットユーザーらはイ・シヨンのYouTubeチャンネル「プ・シヨンBoosiyoung」に投稿された『出産前最後のキャンプ』と題した動画に、「落ち着きがない」「キャンプ場での迷惑行為の話を聞いて見に来たが、残念だ」「謝罪文も弁明ばかりで、配慮が感じられない」など厳しいコメントを寄せている。中には学生時代に言及する書き込みも見られた。
動画内では、昼間から鬼ごっこのチーム分けを行い、拍手や音楽が流れる場面が確認できる。ただし、周囲に他の利用客がいたかどうかは映像からは判断できない。
なお、今回の騒動が表面化する6日前、該当動画には「キャンプ場を貸し切っているのか。一般利用者への配慮も必要だ」「キャンプ場にはマナータイムがある」といった指摘のコメントがすでに投稿されており、事前から問題視されていたことが分かる。
騒動後、イ・シヨンは自身のInstagramのストーリーズで「キャンプ場で不快な思いをされた方々に申し訳ありません」と謝罪し、「当日は予約していたのが私たちのグループだけだと聞き、自由に過ごしてしまったようだ」と説明した。さらに「私は第二子の関係で午後遅くに到着し、数時間後に先に帰宅したため、詳しい状況を把握していなかった。マナータイムを大切にしているだけに申し訳ない」と重ねて頭を下げた。
イ・シヨンは今年、第二子を妊娠中でありながらキャンプに加え、バイクの運転や登山、マラソンへの参加など大胆な行動で注目を集めてきた。最近も海外旅行中の飲食店でのマナーを巡る指摘や、生後17日の娘を「オーナメント(装飾品)」に例えた表現などが物議を醸している。
一方、イ・シヨンは2017年に飲食業に従事する一般男性と結婚したが、結婚8年目の今年初めに離婚した。その後、今年7月に妊娠中であることを明かし、結婚生活中に体外受精で第二子を準備していた事実を公表した。離婚後、凍結保存していた胚の廃棄期限が迫ったことから移植を決断し、先月4日に女児を出産した。













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