
NCTのユウタ(SMエンタテインメント所属)が独自のロックスピリットで日本の大型ロックフェスティバルを熱狂させた。
ユウタは9月20日に千葉市蘇我スポーツ公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」、21日に滋賀県草津市烏丸半島芝生広場で行われた「イナズマロックフェス 2025」に連続出演し、ロックアーティストとしての圧倒的な存在感を証明した。


今回のステージでは、日本ソロデビュー曲「Off The Mask」をはじめ、軽快で楽しい「When I’m Not Around」や「Save You」など、多彩な魅力を持つ楽曲をライブで披露し、観客の熱狂的な反応を引き出した。
さらに、10月26日にリリースされる1stフルアルバム『PERSONA』に収録される「New World」「Two Of Us」「Possiboo-hoo」などの楽曲を先行公開。最後には爽やかさあふれる「BAD EUPHORIA」で野外フェスの雰囲気を最高潮に盛り上げた。


公演を終えたユウタは「さまざまなステージでファンの皆さんにお会いできて楽しい時間だった。多くの観客が僕の音楽を一緒に楽しんでくださる姿を見て大きなエネルギーをもらった。応援を力に、10月から始まる初のツアーも一生懸命準備して、意義ある時間にしたい」とコメントした。
ユウタは10月2日の東京公演を皮切りに、日本9都市13公演にわたる初の単独コンサートツアー「YUTA LIVE TOUR 2025 -PERSONA-」を開催し、10月26日には1stフルアルバム『PERSONA』を発表して精力的な活動を続ける予定だ。
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