メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

所属事務所の過度な体重管理により倒れるアイドル、167cmなのに48kg?食事管理で引退を考えたことも…

TVレポート アクセス  

「所属事務所から設定された体重は48kgでした…」

「激痩せ」を強調する韓国社会の中で毎回人形のようなビジュアルで話題を集める女性アイドルにとってダイエットはかかせない存在になっている。

最近K-POPグループ(G)I-dle(アイドゥル)のメンバーウギが練習生時代、所属事務所の厳しい体重管理による苦労を率直に語った。

12日、YouTubeチャンネル「家テソン」に出演したウギは「練習生時代は毎週土曜日に体重を計っていた」と述べ、「所属事務所はメンバーごとの体重を紙にプリントアウトしてオフィスの前に貼っていた」と暴露した。

その後、「当時同じ所属事務所だったPENTAGON、BTOB、HyunAなどの先輩たちが通り過ぎると貼られた紙を見てしまうので目標体重を達成するために3日間で5kgを減量したこともある」と付け加え、衝撃を与えた。

これに対しD-LITEは「どうやって体重を落としたのか」を尋ね、ウギは「早くプリントを剥がしたくてほとんど食べずに減量した」と苦笑いした。

「看板美女」ソリョンもグループAOAで活動していた時、体重は「48kg」を維持していたと告白したことがある。

ソリョンは以前、ある番組に出演し「私は167cmなのに所属事務所から設定された体重は48kgだった。体重管理に失敗すると叱られてすぐダイエットする」と語った。

また「食べることがとても好きなのに所属事務所からの管理が厳しかった。ダイエットが大変すぎて芸能界を辞めるか悩んだこともある」と明かした。

映像の続きでソリョンの楽屋での食事風景が放送され、それを見たネットユーザーたちは「あんなに食べ物が好きなのに残念」「あんなに食べても痩せてるのに」「痩せるとこないよ」などの残念な反応を示した。

歌手ヨン・ジュンヒョンとの結婚を控えている元4minuteのメンバーHyunAも一日キムパプ(韓国風海苔巻き)一個で乗り切ったという衝撃的な食事法を公開した。

最近MBCの「全知的おせっかい視点」に出演したHyunAはダイエットをしているときによく気絶したというマネージャーの話に「痩せることが基準になってはいけなかったのにスタイルで注目を浴びると、強迫観念が生まれた。昔はスケジュールをこなす時、キムパプ一個で乗り切った」と明かし、皆を驚かせた。

また、「ステージで上手くパフォーマンスするために綺麗な体を持ちたかったが、逆にステージで倒れた。一ヶ月に12回倒れた」とし、「体重を増やすと倒れないと言われたので、今は8kg増やした」と付け加えた。

このように女性アイドルグループメンバーたちの極限のダイエット法として「アイドルダイエット食事法」だけ検索してもリンゴ、サツマイモ、炭酸水などで一日を乗り切るなどの極端な食事法を簡単に見つけられる。

アイドル食事法として代表的に挙げられるSoyou(ソユ)とIUは健康を害する食事法はもうしないと言い、間違ったダイエットへの認識を正すために努力している。

Soyouはわざと体重を62kgまで増やした後自身のダイエット過程を公開し、「これまで管理する姿、運動する姿をたくさん見せてきたが『ソユだから可能だ。私はできない』という話をたくさん聞いた。皆さんが簡単に真似でき、共感できるものを紹介したくてこの映像を企画した」と健康的なダイエット方法を伝えた。

IUは「インターネット上でまだ食事法が出回っていることを知っている。私が元気に活動しているから問題ないように見えるが、今その食事法をすると歌を一曲も歌えない。このような食事法はしてはいけない」と強調した。

TVレポート
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[K-POP] ランキング

  • 「契約か信頼か」NewJeansとADORの専属契約訴訟…K-POPの未来を決める分岐点に
  • 【快挙】ルセラフィム『SPAGHETTI』、発売初日オリコン1位&81か国チャートイン!世界が夢中に
  • 【衝撃】D.Ark(キム・ウリム)、大麻流通および吸引容疑で逮捕…「容疑を否認」と報道
  • 【JYP総出動】『出張十五夜』史上最大スケールのランダムプレーダンスにSNS熱狂
  • TXT、13作連続オリコン1位!『Starkissed』でキャリアハイ&日本5大ドーム制覇へ!
  • 「かわいいだけじゃ退屈」…ILLIT、新曲『NOT CUTE ANYMORE』で新しい私を宣言!

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「金を払えばポスト?」トランプ氏に高額献金346人、32人が指名職──NYTが暴いた”政権の闇”
  • 「支持率は揺るがず」高市首相、ハネムーン終了と日中関係悪化の中で”発足後最高値”
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「金を払えばポスト?」トランプ氏に高額献金346人、32人が指名職──NYTが暴いた”政権の闇”
  • 「支持率は揺るがず」高市首相、ハネムーン終了と日中関係悪化の中で”発足後最高値”
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法

おすすめニュース

  • 1
    「生きているみたい」なでると反応するアクセサリーロボ「ミルミ」誕生

    トレンド 

  • 2
    アダルト女優とも…「不倫520回」した夫を病院へ連れて行った妻「それでも離婚しない」理由とは

    気になる 

  • 3
    「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌

    ニュース 

  • 4
    「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態

    ニュース 

  • 5
    「絶対につぶすな」顔の“死の三角形”ニキビ、脳感染寸前まで悪化

    ヒント 

話題

  • 1
    「進化か、滅亡か」ホッキョクグマ、温暖化で“遺伝子を書き換え始めた”

    トレンド 

  • 2
    「除雪費がない…」米農村、追い詰められた住民が“肌色のカレンダー”で資金調達

    トレンド 

  • 3
    「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!

    ニュース 

  • 4
    「家族は私たちが守るニャ!」小さな飼い主の“笑顔”のために...いつも寄り添う犬猫に世界がほっこり

    フォトニュース 

  • 5
    「1日2本でも危険!」少量喫煙でも“死亡リスク”60%増...禁煙こそが“最善策”

    ライフスタイル 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]