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BTSのJIMIN、2ndソロアルバム『MUSE』から新曲「Who」のティーザー映像を公開しファンを魅了

ジョイニュース24 アクセス  

世界的な人気を誇る韓国のボーイズグループ「BTS」のメンバー、JIMINの魅力にハマる時間が近づいている。

JIMINは17日0時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルを通じて2ndソロアルバム『MUSE』のタイトル曲「Who」のミュージックビデオティーザー映像を公開した。

引用:BIGHIT MUSIC

煙の舞う夜の街を歩くJIMINの歩みに合わせてリズミカルなギターの音色が流れる。暗い街中で煌々と光るブルーのネオンに照らされるなか、JIMINの足音とギターサウンドがまるで一つの曲のように調和する。車道を横るJIMINの足切が止まると、しばらくギター演奏が途切れ、JIMINの魅力的な歌声の「Who is my heart waiting for?」(僕の心は誰を待っているのか?)という歌詞が流れる。ニューヨークの夜が思い浮かぶ背景、JIMINの歌声、美しいギター演奏が調和し、ミュージックビデオ本編への期待感を高める。

新アルバムのタイトル曲「Who」はヒップホップR&Bジャンルで、激しいバウンスとギター演奏が特徴だ。ビートはセクシーで大胆な感じだが、曲のメッセージは「真の愛を見つけたい」という純愛的な色彩が強い。この曲は、Pdogg、GHSTLOOPをはじめ、「グラミー賞」にノミネートされたシンガーソングライター兼プロデューサーのジョン・ベリオン(Jon Bellion)、ピート・ナッピ(Pete Nappi)、テンロック(Tenroc)などが共同で制作した。

29日午後1時、タイトル曲「Who」を含むJIMINの2ndソロアルバム『MUSE』の全曲が世界同時にリリースされる。2023年3月に公開されたJIMINの初ソロアルバム『FACE』が完全な「私」に向き合う過程だあったなら、『MUSE』はインスピレーションの源を探す旅を描いている。アルバム全体を通して「愛」というテーマで7曲のトラックが密接につながっている。

ジョイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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