メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

激震!トヨタが放つ「600馬力の新型MR2」計画が浮上、20年ぶり復活でスーパーカー境地へ

山田雅彦 アクセス  

トヨタ MR2が復活へ

待望の新型モデルに期待が高まる

CGによる予想デザインを公開

引用:YouTubeチャンネル「PoloTo」

トヨタのミッドシップスポーツカー「MR2」の復活が報じられ、自動車ファンの間で大きな話題となっている。エンジンをリアミッドに搭載する同車は、1984年から2007年まで3世代にわたり製造された。コンパクトなボディサイズと軽量化、短いホイールベースによる俊敏な走りは、同クラスの他車を圧倒したとされる。

20年以上の空白を経て登場する後継モデルは、ガソリンエンジン車からハイブリッド、EVまで、複数の駆動方式が検討されているという。デザインについても、どのような特徴を備えるかはトヨタ関係者のみが把握している状況だ。期待が高まる中、CGによる予想デザインが公開され、注目を集めている。

引用:トヨタ
引用:YouTubeチャンネル「PoloTo」

スープラを思わせるフロントマスク

低い車高が印象的なエクステリア

カーレンダリングを専門とするYouTuber「PoloTo」が、10月27日に新型MR2の予想CGを公開。フロントデザインは現行スープラを強く意識したものとなっている。スリムな三角形のヘッドライト、台形のバンパー開口部、シャープなエアカーテンがスポーティさを演出している。

ミッドシップスポーツとして相応しい低いボディハイトが目を引く。低めのフロントウインドウと車体の比率が特徴的で、後方に向かって下がるDLOラインは後方視界に影響を与える可能性もある。フロントフードの吸気口は、エアコンコンプレッサーが前方に配置されることを示唆している。カーボン製と思われるサイドシルもスポーティな印象を強調している。

引用:Reddit
引用:YouTubeチャンネル「PoloTo」

歴代のオープンモデルから一転

予想CGではハードトップを採用

歴代MR2は、タルガトップやソフトトップといったオープンボディを採用してきた。サイドビューでは固定式ルーフを持つクーペのような姿だが、リア部分でボディと異なる色の屋根が確認できる。電動開閉式ハードトップは軽量スポーツカーの概念にそぐわず、着脱式ルーフが採用される可能性が高いとみられる。

リアには分割式のエンジンフードを配置。リアウインドウが省かれているため後方視界は制限されるが、バックカメラとデジタルインナーミラーで補完される可能性もある。ローダウンされた幅広のリアスポイラーとデュアルマフラーエンド、曲線を描く一体型テールランプが特徴となっている。

引用:Inside EVs
引用:Carwow

MR2後継候補として注目のFT-Se

ガソリンエンジン搭載の可能性も

一方、トヨタが昨年発表したFT-Seコンセプトは、MR2の後継車として有力視されている。当初は2025年末にEVとして登場予定だったが、最近の電動化ペースの鈍化を受け、ガソリンエンジン搭載車として開発される可能性が高まっている。その場合、GRカローラのパワーユニットをベースとする3気筒ターボエンジンの採用が有力だ。

一部では2.0L直4ターボエンジンを搭載し、さらなる高出力化を図るとの観測も出ている。400馬力以上の出力が予想され、トヨタは同エンジンで最大600馬力まで引き出せると説明している。安定した走行性能を実現する4WDシステムについても言及があった。価格は9万ドル(約1,374万円)前後となり、ロータス・エミラやポルシェ718のライバルとして期待されている。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント3

300

コメント3

  • a

  • もり

    過去の車を美化しすぎだろ。重心そのままFFのコンポーネンツをリアに移した、走りなんて二の次の商業ミッドシップでしかない。けれどブランドの力業でやってしまうんだろうな。シラケる。

[モビリティー] ランキング

  • 米中摩擦の余波が直撃、ホンダ北米生産が停止続出、スズキが首位級に浮上
  • 「手を挙げる企業なし」テスラ自動運転システムの提携先が見つからない現実
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • トヨタ「米国だけが救いだ」欧州で韓国に敗北、EV遅延が招く“覇権逆流”
  • 「中国製EVはスパイ装置か」世界の軍が警戒強化、イスラエルと英国で相次ぐ異常事態
  • 禁断のSUV計画が再燃か、ブガッティが“最後の牙”を研ぎ始めた

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「日本は80年間全く反省なし!」王毅がドイツ外相の目の前で日本非難…ドイツに同調迫る
  • 「小さくてかわいいね」トランプ“鶴の一声”に業界も右往左往…“超小型EV”を米市場に投入へ
  • 「米軍、毎回シミュレーション負け」…米軍の弱点露呈、中国極超音速ミサイルに次々撃沈の衝撃シナリオ!
  • 「メキシコよ、水をよこせ!」トランプ氏、メキシコの“水サボり”に関税制裁で恫喝

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「日本は80年間全く反省なし!」王毅がドイツ外相の目の前で日本非難…ドイツに同調迫る
  • 「小さくてかわいいね」トランプ“鶴の一声”に業界も右往左往…“超小型EV”を米市場に投入へ
  • 「米軍、毎回シミュレーション負け」…米軍の弱点露呈、中国極超音速ミサイルに次々撃沈の衝撃シナリオ!
  • 「メキシコよ、水をよこせ!」トランプ氏、メキシコの“水サボり”に関税制裁で恫喝

おすすめニュース

  • 1
    「元気出してワン!」飼い主の涙にティッシュくわえて抱きしめる“天使犬”...究極の癒しにネット民感動

    フォトニュース 

  • 2
    「富豪の皆さん、カモーン!」スイス“新課税案”に78%が反対 “金持ち優遇国家”の地位を再確認

    ニュース 

  • 3
    「標高1,800mでサッカー!?」ロシア男性、“天空のサッカー場”でボール蹴り、世界記録挑戦!

    トレンド 

  • 4
    「本当に俺の子なのか?」元彼の一言に激怒、マンション11階から赤ちゃんを突き落とす!

    トレンド 

  • 5
    「ロシア軍需の心臓部が停止!」ウクライナ、ロシア重要データ“165TB”を破壊、物流システムに壊滅的打撃

    ニュース 

話題

  • 1
    「米国は依然として最大の同盟国」...EU、トランプ政権の”強硬姿勢”に委縮?米国との“関係修復”を強調

    ニュース 

  • 2
    母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

    フォトニュース 

  • 3
    米英の新型ハイブリッドが超音速時代を再起動、マッハ3の壁が崩れる

    トレンド 

  • 4
    「社会の分裂と対立を煽るな!」中国が海外メディア呼び出し、“レッドライン警告”

    ニュース 

  • 5
    掘削孔すべてで金検出“異例の結果”、中国が金市場を揺らす

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]