メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

デカくなって更に強くなった!15年ぶりフルモデルチェンジのランクルプラド、48Vマイルドハイブリッド搭載で走破性能が更にアップ…2025年夏頃から順次発売へ

山田雅彦 アクセス  

トヨタの「ランドクルーザープラド」

15年ぶりにフルモデルチェンジ

洗練されたデザインと性能を一新

引用:YouTubeチャンネル「Greg Dennis Reviews」

トヨタ・ニュージーランドは2024年11月8日、新型ランドクルーザープラド(国内名称:ランドクルーザー250)を発表した。今回のプラドは15年ぶりのフルモデルチェンジとなり、洗練されたデザインと大幅な性能向上が特徴となっている。

ランドクルーザーは1951年に登場したBJ型トヨタジープを源流とするブランドで、フラッグシップ、ヘビーデューティ、ライトデューティの3系列で展開される。プラドはライトデューティ系に位置付けられ、街乗りとオフロードの両立を果たす本格SUVとして確立された。

引用:Gear Junkie
引用:Drive Life

ディーゼルマイルドハイブリッドを採用

燃費と性能を両立

ニュージーランド仕様のプラドは、最高出力204馬力、最大トルク500Nmを誇る2.8リッター直列4気筒ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた。ハイブリッドシステムは追加で65Nmのトルクを発生し、環境性能と走行性能の向上を実現した。

さらに、防水設計により水深700mmまでの走破を可能とする渡河性能を確保。全グレードでスノーケルを設定し、本格的なオフロード走行に対応する。

引用:Top Electric SUV
引用:Daily Motion

新デザインのグリルと

プラド専用色を設定

プラドはGXL、VX、アドベンチャー、VXリミテッドの4グレード構成。VXシリーズは国内仕様と異なり、縦型フロントグリルを採用し迫力ある外観を演出。また、先代モデルのデザイン要素を継承し、従来のファンにも親しみやすい仕上がりとなっている。

車体下部のバンパーとホイールアーチモールディングはVXシリーズで車体同色。専用色のスモーキーブルーとグレールーフのツートンカラーはアドベンチャーグレードの専用設定となる。

引用:YouTubeチャンネル「Greg Dennis Reviews」
引用:KINGBODE AUTO

サイズアップを実現

価格は?

プラドの車体サイズは全長4,990mm、全幅1,980mm、全高1,984mmと、従来型より一回り大きくなった。ホイールベースは2,850mm、最低地上高は205mmを確保し、多様な路面状況に対応。乗車定員は5人乗りと7人乗りを設定し、用途に応じた選択が可能だ。

ニュージーランド市場での価格は8万3990NZドル(約740万円)から。納車開始は2025年中頃の予定となっている。新型プラドは性能、デザイン、実用性のすべてを高次元で実現し、ランドクルーザーブランドの価値をさらに高めることが期待される。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • アストンマーティン、フロリダに「超豪華レジデンス」建設…マイアミ・東京に続く“第3の舞台”
  • あなたのブレーキが早く減る理由…寿命を縮める「5つの悪い運転習慣」とは?

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」…自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!
  • “偽軍人”に化けた配達員、女性医師に暴行!SNSで巧妙に接近か
  • 「110年前の悲劇が蘇る」…タイタニック一等席の名簿がオークションに登場!
  • 「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」…自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!
  • “偽軍人”に化けた配達員、女性医師に暴行!SNSで巧妙に接近か
  • 「110年前の悲劇が蘇る」…タイタニック一等席の名簿がオークションに登場!
  • 「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実

おすすめニュース

  • 1
    「ごみ捨て場から家族の元へ!」人間不信だった犬が愛で“生まれ変わる”までの感動の軌跡

    フォトニュース 

  • 2
    「パパ、会いたかったよ!」病に倒れた飼い主愛犬の“感動の面会”、涙なしでは見られない瞬間

    フォトニュース 

  • 3
    「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功

    ニュース 

  • 4
    「幼少期の腸内細菌が将来の不安とうつを左右する!」UCLA研究が明らかにした、腸と脳の驚きの関連性

    ヒント 

  • 5
    「合意内容と違う!」トランプ政権の“成果誇張外交”に日本・韓国困惑...経済同盟に深まる“信頼の亀裂”

    ニュース 

話題

  • 1
    「米中露、核実験競争再燃か」...習近平、“新疆ロプノール核実験場”を再建!

    ニュース 

  • 2
    「史上最悪デザイン」からの反乱!iPhone17、注文殺到でクックCEOも絶句

    ニュース 

  • 3
    「最強のはずが…」テスラ『サイバートラック』、わずか2年で10度目のリコール

    トレンド 

  • 4
    「制裁なんて関係ない」イラン、中国からミサイル燃料2,000トン密輸か…“再武装”加速に世界震撼

    ニュース 

  • 5
    「メール一通でクビ!」米企業で“AIリストラ”始まる

    ニュース