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韓国の飲食店で提供されたロブスターの姿に批判殺到、動物の尊厳を問う議論が巻き起こる

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ソウルのある飲食店で胴体が切断されたロブスターの頭に王冠がかぶせられた状態で客のテーブルに提供され、議論を呼んでいる。

写真=オンラインコミュニティ動画のキャプチャ

 最近、ソウルのあるレストランで提供されたロブスターが話題になっている。ハサミには手紙と花びらが挟まれていた。

23日、複数のオンラインコミュニティに「インスタでひどすぎると話題になっているロブスターのレストラン」というタイトルの動画が投稿された。

これは、ある恋愛バラエティ番組で出会ったカップルが訪れたレストランで撮影されたもので、その日にテーブルに置かれたロブスターは胴体が切断された状態で王冠をかぶせられ、ハサミを動かしていた。左右のハサミには手紙と花がそれぞれ付けられていた。

動画を見たネットユーザーの多くは否定的な反応を示している。ユーザーからは「奇妙だ。生きているロブスターを扱うなんて」、「たとえロブスターでも生命なのに、王冠をかぶせて何をしているんだろう」、「苦しんで動いているのに王冠をかぶせて面白いと思っているのか。生命に対する最低限の尊厳を守ってほしい」などの批判的なコメントが多数寄せられた。

最近、いくつかの海外の国々では、ロブスターやカニ、タコ、イカなどの無脊椎動物も苦痛を感じるという研究結果に基づき、生きた無脊椎動物の調理方法を動物保護法で規制している。

スイスでは2018年に動物保護法が改正され、甲殻類を生きたまま調理することが法律で禁止された。調理する際には、必ず気絶させた後に沸騰したお湯に入れるなどして、苦痛を与えずに死なせなければならない。

ノルウェー、ニュージーランド、オーストリア、オーストラリア、イギリスも同様の制度を導入している。イタリアの最高裁判所も2017年、ロブスターのハサミを紐で固定し、氷の上に置いたフィレンツェのレストランに対して、5000ユーロ(約80万円)の罰金を科した。

ただし、現行の国内法では甲殻類は保護の対象外となっている。現行の動物保護法では、動物を「苦痛を感じる神経系が発達した脊椎動物」と定義しているため、無脊椎動物である甲殻類には法律が適用されない。

アイニュース24
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