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防犯カメラに映った姿に驚愕…介護士が利用者のベッドでしたこととは…?

川田翔平 アクセス  

引用=SNS(Facebook)

 高齢者介護のために雇われた介護士が、利用者のベッドで1人で出産するという事件が発生し、大きな衝撃を与えた。

14日(現地時間)、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)や台湾の現地メディア『ストームメディア』などによると、台湾のある家族が、インドネシア出身の介護士が妊婦であることを隠したまま、雇用主である高齢者のベッドで出産し、家族に大きなショックを与えたと報じられた。

メディアによると、台湾の新竹市に住むこの家族は、5か月前に体が不自由な高齢者を介護するため、インドネシア出身の女性介護士を雇った。しかし、その介護士はすでに妊娠していたことが判明した。

高齢者の家族は、介護士が高齢女性のベッドで出産する映像をソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に投稿した。

先月11日に撮影されたこの映像には、高齢者がベッドに背を向けて座っている間に、介護士が高齢者のベッドの上で自然分娩をする様子や、妊娠に気付いていなかった高齢者が赤ちゃんの泣き声を聞いて驚いて振り返る様子が映っている。

高齢者の家族は「介護士は雇われる前にすでに妊娠していたにもかかわらず、それを知らせなかった」と主張している。

この件に関連して、台湾では移民労働者に対して雇用前に妊娠テストを要求する法律は存在しない。ただし、台湾に入国する前に母国で身体検査を受ける必要があるが、女性は自身のものでない友人の健康診断証明書を使って移民労働者検査を通過したことが明らかになった。

さらに、介護士はお腹を隠すために、あえてゆったりとした服を着ていたため、家族は気付かなかったと主張している。

問題は、高齢者の家族が介護士と赤ちゃんの世話をしなければならなくなった点である。現地の規定によると、妊娠中の労働者または出産した労働者を解雇した雇用主は、最大で150万台湾ドル(約700万円)の罰金と、新たな労働者を雇用する資格が2年間取り消される可能性がある。

介護士を仲介した台湾の国際家族雇用主協会は、赤ちゃんの父親がまだインドネシアにいることを確認し、赤ちゃんを父親に送り返す予定であると伝えられている。

川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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