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「東京スカイツリー4個分の高さ」上空2,500mで綱渡りをし、見てるこっちがハラハラ!

平野大地 アクセス  

上空2,500mで綱渡り、世界新記録を更新

上空2,500mの雲の上で、命がけの綱渡りを行った2人の男性。

足元には雲が広がり、息をのむような高さで彼らは驚異的なバランス感覚を駆使し、世界新記録を達成した。

去る12日(現地時間)米メディア「WKRC Local 12」の報道によると、2人のドイツ人男性が綱渡りの世界新記録を樹立し、注目を集めているという。

この2人のドイツ人男性は、フリーディ・クーネ(Friedi Kuehne)さんとルーカス・イルムラー(Lucas Irmler)さんで、彼らは、ヨーロッパのエクストリームスポーツ「スラックライン」の選手だと知られている。

彼らは、上空2,500mで2機の気球の間に渡されているロープの上を綱渡りした。

東京スカイツリーの高さが約634mであることを考えると、その4倍以上の高さで綱渡りを行ったということになる。

映像には、2機の気球の間に渡されたロープの上を命懸けで渡る男性の姿が映っていた。

両腕でバランスを取りながら慎重に足を踏み出す彼の足元には、雲が広がっている。驚異的な高さであるにもかかわらず、安全装置は腰に巻いたロープのみであった。

慎重に足を踏み出しながらも、途中大きくよろめき落下しそうになる瞬間もあり、見てる人たちをもハラハラさせた。しかし、彼はすぐに片足でバランスを取り戻し、最終的に世界記録挑戦を成功させた。

2人目の選手も成功し、2人は抱き合って喜びを分かち合ったという。

これによりフリーディ選手とルーカス選手は、2021年にブラジルで樹立された従来の記録1,900mを大幅に更新し、上空2,500mでの綱渡りという新たな世界記録を打ち立てた。

記録を樹立した2人のドイツ人男性は、スラックライン界で有名な選手であり数々の世界記録を保持している選手としても知られている。

国際スラックライン協会は、2人の選手が従来の記録より600mも上回った記録を叩き出したことに対し、祝福のメッセージを送った。

ルーカス選手は2019年、スラックラインで最長となる2kmを走破し世界記録を樹立した。一方、フリーディさんは、安全装置をしないまま高い場所に渡されたロープの上を綱渡りする「ハイライニング」において名高い選手である。

2017年、フリーディ選手は安全装置なしで250mの高さから110m長のスラックラインを渡り、世界記録を樹立した。この記録は現在も破られていないという。

平野大地
editor@kangnamtimes.com

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