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2025年02月08日土曜日
ホームHot Clickお金がなくて白ご飯だけ注文した学生に店主がラーメンを提供…その後の感動的な展開にネットが涙

お金がなくて白ご飯だけ注文した学生に店主がラーメンを提供…その後の感動的な展開にネットが涙

レストランに来た学生3人…1人はお金がなく「ごはん」だけを注文

寒い冬の日、あるオンラインコミュニティに投稿された心温まるエピソードが、市民の心を和ませている。

友人たちとレストランを訪れた学生の1人が、お金がなくて料理を注文できずにからかわれていたところ、店主がラーメンを作ってあげたという話だ。

このエピソードは、28日にA氏がスレッドに投稿したことで広まった。

A氏は「婚約者が経営するレストランに学生3人が来店し、2人はキムチチャーハンを注文したが、1人はごはんだけ注文した」と話し始めた。そして「ごはんだけを注文した学生が無料のうどんスープとごはんだけを食べていると、他の2人が『お前は金がないからそれしか食えないんだろ』とからかっていた」と伝えた。

これを見た婚約者は、ラーメン1杯を作ってその学生に提供したという。

からかわれていた学生にラーメンを作ってあげた店主…30分後に驚きの展開

A氏は「30分後、出前の注文が入ったが、リクエスト欄に書かれていた内容を見て、婚約者はとても喜んでいた。世の中はまだ温かい」と語った。

出前注文の伝票には「テコンドーをしている息子にラーメンを作って下さりありがとうございます」という感謝の言葉が記されていた。

このエピソードを知ったネットユーザーたちは「うちの近所だ、温かい心の店主がいるお店には通いたい」「婚約者は天使だ」などのコメントを寄せ、称賛の声を上げた。

一方、一部のネットユーザーは最近の若者の風潮を懸念し、「昔は3人でお金を出し合って食べたものだが、今の子は違うんだな」「友達がうどんスープだけ飲んでいるのを放っておくなんてショックだ」といった反応を示した。

また、教育の問題を指摘する声もあり、「子供に罪はない。家庭教育の問題だ」「最近の親は一体どんな育て方をしているのか、世知辛くなったものだ」といった批判的な意見も見られた。

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10 コメント

  1. 日本でいっぱいのかけそばが感動ドラマとして一時流行したが現実的には親が家で作ったほうが安いし子どもも喜ぶはず。
    韓国版であるがここも胡散臭い。3人でレストランに行かれて一人がお金がないならあとの二人はおごればいいじゃない。お金がないから参加しないというのもありです。それが現実的な人間関係かと思いますが。
    結局奢れない友人が一番みじめになっている悲喜劇話。

  2. 店でご飯食べたい友達2人に付き合いたいけど、その後家でご飯を食べられるしできるだけ小遣いは節約して娯楽とかに回したい、でも何も注文しないわけにはいかないから一番安かったライスのみ注文しただけで、親が貧乏なわけではなく、友達もそれ(本当は貧乏じゃないこと)を知ってて冗談で「お前は金がないから…」とからかっただけかもしれません。もしそうだったなら、おごらなかった友人2人がみじめだなんて私は思いません。結局、こういう話は本当の事情が分からないので、みんな自分の信じたいように解釈してるだけなんじゃないかと感じます。

  3. うがった考えしてる人が多いな 私は何年か前に吉野屋で 隣に座った高校生か中学高学年の 男の子が お金を持ってなくて たべ終わってから 気が付き青くなっていたので 今度から きおつけてなと言って いつしょに
    二人分
    払ったことが有ります ひねくった人が多いのにびっくりします

  4. 五六十年前だったと思いますが、今頃のわかいもんは・・・、というセリフがしばしば聞こえたようでした。当時とこの頃は時世が変わっていても、個々の人の心底の心情はひとそれぞれかな。

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