メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「愛国消費狙いでなく技術誇示」ファーウェイ48万円フォルダブルPC、3年前レベルCPUでも革新性アピール

川田翔平 アクセス  

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

ファーウェイ(華為)が最近発表したフォルダブルのノートPC「Huawei MateBook Fold Ultimate」を中国深圳市にあるファーウェイのフラッグシップストアで実際に触れる機会を得た。折りたたむと13インチのノートPC、開くと18インチのタブレットとして使用できることがこの製品の最大の特徴だ。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

ノートPCのように折りたたんだ状態での厚さは14.9mm、開いた状態では7.3mmで、重量は1.16kgだ。実際に見ると、18インチの大画面製品がこれほど薄くて軽量であることに驚かされた。水滴型ヒンジは非常に薄く、しわも見られなかったが、発売どころか公開されてから間もない製品であることを考慮する必要がある。ノートPCとして使用する際は、デバイス背面にあるキックスタンドで画面が固定できる。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

デュアルレイヤーOLED LTPOパネルは3296×2472の解像度、最大1600ニットの輝度をサポートし、明るく鮮明な画面を提供した。アスペクト比は折りたたんだ状態で3:2、開いた状態で4:3となっており、画面分割や方向転換も可能だ。実際の画面切り替え時には、全くラグがなくスムーズに動作した。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

注目を集めていたのは仮想キーボード機能だ。レノボもフォルダブルのノートPC「ThinkPad X1 Fold」を発表しているが、このような機能を提供するのはファーウェイが初めてだ。画面を開いた状態で下部に両手の指を4本ずつ置くと、従来の画面が消え、仮想キーボードが起動した。様々なノートPCを使ってきたが、このような体験は初めてで斬新だった。キーボードにはMSのCopilotキーのような独自のAIキーも搭載されていた。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

ただし、キータッチには若干問題があった。液晶画面上でタイピングする感覚があり、誤入力が頻繁に発生した。ファーウェイもこの点を認識しているようで、5mmの薄型ワイヤレスキーボードを開発した。マグネット式で着脱可能な設計で、重量もわずか290g。本体と合わせても総重量は1.5kg未満で、一般的な15インチのノートPCよりも軽量だ。このワイヤレスキーボードを装着してタイピングしてみると、仮想キーボードよりもはるかに使い慣れた感覚で、誤入力も発生しなかった。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

このように薄型で軽量な製品を実現するためには、バッテリー仕様で妥協せざるを得なかったはずだ。バッテリー容量は74.69Whで、18インチの画面を駆動するにはやや小さめだ。そのため、バッテリーの消耗が早く、非常に薄い設計のため発熱もある程度避けられないと予想されるが、これらを即座に確認することはできなかった。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

ファーウェイが最近押している自社製の「HarmonyOS」を採用したことも本製品の特徴だ。HarmonyOSは全体的にクリーンで動作もスムーズだったが、アプリの互換性に課題があると予想される。また、ファーウェイは仕様表でCPUを公開していないが、5nmプロセスベースのファーウェイ製プロセッサ「Kirin X90」を搭載している。このプロセッサはファーウェイのモバイルプロセッサ「Kirin 9010」と同等の性能と予想され、これは3年前に登場したフラッグシップ級プロセッサであるQualcommの「Snapdragon 8 Gen 1」と同等レベルだ。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース

何より「Huawei MateBook Fold Ultimate」は、現時点で購入するには高価すぎる。32GB+1TBモデルが2万3,999元(約47万7,940円)、32GB+2TBモデルが2万6,999元(約53万7,685円)だ。

それでも、この製品はノートPC業界に革新をもたらす製品と言える。単なるコンセプト製品の発表と、実際に量産して発売することは全く異なるからだ。ファーウェイも「愛国消費」に基づく大量販売を期待するというより、自社の技術力を誇示するために投入した製品と見られる。実際、サムスン電子とアップルも来年にはフォルダブルのノートPCを発売するという噂があり、ファーウェイが関連市場をリードできるかに注目が集まっている。

写真:記事の内容と関連したイメージ
引用:ファイナンシャルニュース
川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[IT・テック] ランキング

  • 「キーボードが消えた」…“話すだけで仕事が終わる”中国の会社員たちが熱狂
  • 「中国AIなんてなぜ使う?」と言っていたのに利用量1位…「99%割引」の前には国境なし
  • 中国、海外投資規制を強化…AI・先端技術の流出防止へ
  • ChatGPT登場後、新卒求人3割減…英若年層にAIの影響
  • 「恐ろしいほど賢くなった」 80年の難題を解いたAI、開発者たちも驚愕!
  • AIは「10分の短時間使用」でも問題解決能力・認知能力を“低下させる”という研究結果が明らかに

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    タイヤが消えてもホイールで走り続けた 警告を無視してソウル都心を爆走した車の一部始終

    モビリティー 

  • 2
    「夢の中の老人が教えてくれた番号」…妊娠5か月の野菜商人、タイ宝くじで1等当選

    トレンド 

  • 3
    「電気自動車で千キロ走れる時代が来る?」中国・東風が年内量産を宣言した全固体電池の実力

    モビリティー 

  • 4
    ホンダ、シビックにスポーツグレード「RS」を追加 MT感覚を再現する新技術の正体

    モビリティー 

  • 5
    緊急時に命を救うかもしれないボタン操作 「3秒長押し」で変わる車の世界

    モビリティー 

話題

  • 1
    12歳を装って養子縁組される寸前に発覚した37歳女

    トレンド 

  • 2
    「同じ事故なのに…」女性の車両衝突負傷リスクが男性を大きく上回ると判明

    モビリティー 

  • 3
    エベレストで行方不明になったシェルパ…葬儀の最中に「劇的生還」

    トレンド 

  • 4
    「どうやって運転するの?」ウェイモ新型ロボタクシー、運転席ごと消えた理由

    モビリティー 

  • 5
    突然姿を消した「フォロワー150万人」のスター犬…飼い主に無断で、わずか4千円で“犬肉として売られる”

    トレンド