メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【映像公開】F-16 vs Su-35、ウクライナが空中戦で勝利宣言…AMRAAM命中でロシア第4世代機撃墜も地対空ミサイル説も

望月博樹 アクセス  

引用:ウクライナ空軍(UAF)
引用:ウクライナ空軍(UAF)

ウクライナ空軍のF-16戦闘機が、ロシア軍のスホーイ(Su)-35戦闘機を撃墜したと主張している。7日(現地時間)、ウクライナ空軍(UAF)は自国のF-16がクルスク上空でロシアのSu-35を中距離空対空ミサイル「AMRAAM(アムラーム)」で撃墜したと発表した。

UAFがテレグラム公式チャンネルを通じて公開した映像では、墜落した戦闘機が野原で炎上している様子が確認できる。UAFの主張が事実であれば、開戦以来F-16による空対空爆撃でSu-35を撃墜した初のケースとなる。ただし一部の軍事専門メディアは、Su-35の撃墜自体は認めつつも、F-16ではなくウクライナ軍の地対空ミサイルによる可能性もあると指摘している。

引用:ウクライナ空軍(UAF)
引用:ウクライナ空軍(UAF)

ウクライナは戦争開始以来、ロシア軍に対抗するには空軍力の強化が不可欠であり、そのためにF-16の供給が必要だと一貫して訴えてきた。これに応じて、デンマークなどの西側諸国が60機以上のF-16供与を約束し、このうち24機がすでにウクライナに引き渡されている。

報道によれば、Su-35は第4世代戦闘機で、ロシアはウクライナ侵攻以前に100機あまりを実戦配備していたとされる。開戦以降、ロシアは撃墜や味方の誤射などで少なくとも7機のSu-35を失ったと推定されている。一方、西側から供給されたウクライナ軍のF-16については、少なくとも2機がロシア軍によって撃墜されたと報じられている。

また、先月29日、ロシアの民間企業「フォレス」は、F-16を初めて撃墜したロシア軍兵士らに対し、合計1,500万ルーブル(約2,770万円)の報奨金を支給した。

米国は在庫不足を理由にF-16を自ら提供することはなかったが、デンマークやオランダなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国によるF-16のウクライナ移転を承認し、操縦士の訓練プログラムなどにも積極的に関与している。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント1

300

コメント1

  • F-16も撃墜されているんで、おたがいさまでしゅ

[ニュース] ランキング

  • 「もはや国家事業か?」北朝鮮ハッカー、今年だけで暗号資産“3,000億円超強奪”で過去最高!
  • 米国民7割が生活不能でも…トランプは“全部バイデン”で逃走
  • 「なぜ固執するのか」米国民の6割が反対、それでもトランプがベネズエラ軍事作戦をやめない理由
  • 「ウクライナ、クプヤンシク90%制圧か!」一方ロシアは“真逆の発表”、前線は“情報戦”の様相
  • 「笑って関税、泣いて物価高」トランプに訪れた”因果応報の瞬間”
  • 【武力衝突不可避】一線を踏み越えたトランプの海上封鎖に、マドゥロが”艦隊総動員”で一切譲らず

こんな記事も読まれています

  • 「二分されたのに大丈夫だった」中国EV事故の意外な結末
  • 米有力評価で日本車が上位独占、スバル1位にテスラも急浮上
  • 銃を構えた現場に進入、ウェイモ無人タクシーの想定外
  • トランプ「小っちゃくて可愛い」一言で事態急変!?日本の軽トラに惚れて規制緩和を指示
  • 「15年の凍結胚で男児誕生」中国医療の成功例か、それとも危うい賭けか?
  • 否定声明の直後に録音流出…人気俳優のバラエティ降板を巡る真実はどこに「一体誰の決定?」
  • 「18世紀の伝説の財宝船が動いた」国家機密の海底で始まる100億ドル争奪戦
  • コンビニ爆買いから寿司40貫まで!?モッパン女王ツヤン、札幌で歴代級の大食い爆発!

こんな記事も読まれています

  • 「二分されたのに大丈夫だった」中国EV事故の意外な結末
  • 米有力評価で日本車が上位独占、スバル1位にテスラも急浮上
  • 銃を構えた現場に進入、ウェイモ無人タクシーの想定外
  • トランプ「小っちゃくて可愛い」一言で事態急変!?日本の軽トラに惚れて規制緩和を指示
  • 「15年の凍結胚で男児誕生」中国医療の成功例か、それとも危うい賭けか?
  • 否定声明の直後に録音流出…人気俳優のバラエティ降板を巡る真実はどこに「一体誰の決定?」
  • 「18世紀の伝説の財宝船が動いた」国家機密の海底で始まる100億ドル争奪戦
  • コンビニ爆買いから寿司40貫まで!?モッパン女王ツヤン、札幌で歴代級の大食い爆発!

おすすめニュース

  • 1
    暴露系クリエイター vs 所属事務所…人気俳優の番組降板をめぐり食い違う主張「真実を隠すことはできない」

    エンタメ 

  • 2
    「整形はもうやめて、しっかりしなさい」活動休止中の芸人、過去の占い動画が再注目…男運・仕事運・精神状態まで

    エンタメ 

  • 3
    「限韓令の影響ではない」次回作オファー30本超の韓流スター、香港&台湾のファンミーティングを中止

    エンタメ 

  • 4
    「殴られて耳が聞こえなくなった」韓国人ダンサーのパワハラ疑惑…弟子への暴言問題に続き新証言

    エンタメ 

  • 5
    恋愛ソングの名手・コレサワ×K-POP♡UNIS「mwah…」に込めた恋心と小悪魔な本音

    エンタメ 

話題

  • 1
    世界が注目する5人グループ!LE SSERAFIM、ビルボード7週連続ランクイン K-POPで週最高順位を記録

    エンタメ 

  • 2
    知らない間に“広告塔”に…有名女性芸能人を狙う違法バナー広告? 企業側「意図せず表示された」

    エンタメ 

  • 3
    LE SSERAFIMやILLITのヒット曲制作に参加した“実力派”新人アイドル、音楽への信念とステージ愛を告白

    エンタメ 

  • 4
    「炎上商法?」新人ボーイズグループがBTSを揶揄しファン激怒、デビュー前から波乱

    エンタメ 

  • 5
    レギュラー降板は共演者からの要請だった?人気俳優との不仲説が浮上した国民的MC、小さなきっかけで飛び火

    エンタメ