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【ビットコイン爆上げ再開】12万ドル台回復!スペースX口座から「1300枚の怪しい送金」」」が市場をざわつかせる

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos

仮想通貨の代表格であるビットコインは調整局面を終え、22日(現地時間)に一時12万ドル(約1,764万1,717円)台を回復するなど、再び上昇モードに入った。

米国の仮想通貨取引所「コインベース」によると、同日の午後5時34分(米東部時間)時点で、ビットコイン1枚あたりの価格は11万9,650ドル(約1,758万9,211円)で取引され、直前の24時間と比べ2.25%上昇しているという。この日の価格は一時12万200ドル(約1,766万7,615円)台まで上昇し、18日以来4日ぶりに12万ドル台を回復した。

聯合ニュースの報道によれば、ビットコインは先週、米下院が仮想通貨関連の3法案を可決した「クリプト・ウィーク」の直前に12万3,200ドル(約1,810万8,571円)台まで急騰し、史上最高値を記録した。その後、利益確定売りが出たことで12万ドル台を下回り、21日には11万6,100ドル(約1,706万4,976円)台まで下落し、一時大きな値下がりが見られた。しかし、過度な売りが行き過ぎたという見方から買いが入り始め、現在は再び上昇傾向にある。

上場投資信託(ETF)を通じて機関投資家の資金が継続的に流入しており、ビットコインを最も多く保有する企業のひとつである「ストラテジー(旧マイクロストラテジー)」を中心に、企業によるビットコインの買い集めが進んでいる。ストラテジーは6,220枚のビットコインを追加購入し、保有量を60万7,770枚に増加させた。これは市場に流通しているビットコイン全体のおよそ3%に相当する。

こうした中、イーロン・マスクCEOの宇宙企業「スペースX」のウォレットから1,000枚を超えるビットコインが、3年ぶりに移動された。スペースXは約7,000枚のビットコインを保有しており、世界有数のビットコイン保有企業のひとつである。ブロックチェーンデータ分析プラットフォームの「アーカム(Arkham)」によると、スペースX所有のアドレスから、これまで非アクティブだったウォレットに1,308枚のビットコインが送金されたという。

今回の移動は、2022年6月10日以来3年ぶりのもので、当時は3,505枚のビットコインがコインベースに移されていた。送金先のウォレットは匿名アドレスであり、その後の追加的な動きは確認されていない。また、仮想通貨専門メディアの「コインデスク」によれば、今回の移動が実際に売却目的で行われたものかどうかは不明であるという。

同時刻、時価総額2位のイーサリアムは1.02%下落し3,710ドル(約54万5,460円)、XRP(リップル)は0.21%上昇し3.53ドル(約519円)で取引された。ソラナは3.18%上昇し200ドル(約2万9,405円)、ドージコインは2.09%下落して0.26ドル(約38円)となった。

望月博樹
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