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「くそくらえ、トランプ!」米人気司会者コルベアが番組打ち切りに激怒、怒涛の「最後の10か月」宣言

望月博樹 アクセス  

引用:Tyla
引用:Tyla

米CBSが深夜の視聴率トップのトークショーを打ち切る中、司会者スティーブン・コルベア氏は米国のドナルド・トランプ大統領を痛烈に批判した。コルベア氏は21日、自身の番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の冒頭で、トランプ大統領が番組打ち切りを喜んだことに触れた。

トランプ大統領は18日、自身のSNS「トゥルースソーシャル」で「コルベア氏が首になって本当に嬉しい。彼の才能は視聴率以下だ」と投稿していた。これに対し、コルベア氏は「よくもそんなことが言えますね、大統領」と反論し、「才能のない人間が、こんな風刺を繰り出すでしょうか」と皮肉を込めた。さらに、カメラに向かって「くそくらえ」と吐き捨てた。放送中は、罵声が「ピー音」で消されていた。観衆は歓声を上げ、コルベア氏の名前を連呼した。

また、コルベア氏はトランプ大統領の「ジミー・キンメル氏が次の首切り対象だと聞いた」という投稿に触れ、「いや、違う。キンメル氏、俺が殉教者だ。この十字架には一人分しかない」と述べ、さらに「ここからの眺めは最高だ」と付け加えた。

コルベア氏は「『キャンセル・カルチャー』が行き過ぎている。週末、番組打ち切りの現実を突きつけられた」とし、「しかし、彼らは一つ大きな間違いを犯した。俺を生かしておいたことだ」と語った。さらに「これから10か月間、権力者に真実を突きつけ、トランプ大統領に対する本音をぶちまける」と宣言し、「今から始まるぞ」と警告した。そしてコルベア氏は「私は彼(トランプ大統領)が嫌いだ。大統領としての資質がない。それだけのことだ」と強調した。

コルベア氏は過去10年間、レイト・ショーにおいて保守派政治家や著名人への風刺で人気を博してきた。レイト・ショーは来年5月まで放送され、その後、後継者を立てることなく番組自体が終了する。CBSの突如のレイト・ショー打ち切り決定について、トランプ大統領へのアピールではないかとの憶測も出ている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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