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「核技術の放棄?ふざけるな!」イラン外相、外圧に屈しない“断固たる姿勢”を強調…トランプの“バンカーバスター”は効果ゼロか

織田昌大 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

イラン政府が改めてウラン濃縮の継続を明言した。アッバース・アラーグチー外相は28日、SNS「X」に声明を投稿し、米国やイスラエルによる軍事行動が繰り返されるなら「取り返しのつかない対応を取る」と警告した。

外相は「正気であれば、自国が積み重ねた莫大な投資と命を救う平和技術を他国の要求で放棄するはずがない」と発言。イランの核開発が国家の生命線であることを示唆した。

また、テヘラン研究用原子炉(TRR)で使用される20%濃縮ウランについても言及。そこで生産される医療用放射性同位体は「100万人以上の国民にとって不可欠なもの」だとし、原発燃料としても濃縮が必要不可欠だと主張した。

最近行われた核施設への爆撃については、「軍事的手段が問題解決にならないことを証明している」と指摘し、「懸念があるなら交渉以外に道はない」と断じた。

前月の米・イスラエルによる軍事攻撃については、「もし再び攻撃があれば、イランはより断固とした措置を取る。それは後戻りできないレベルのものになるだろう」と強く牽制した。

さらにアラーグチー外相は「7000年の文明を持つイランが脅迫に屈したことは一度もない。イランは威嚇に反応しないが、尊重には応える」と語り、外圧には一切屈しない姿勢を鮮明にした。

「我々の核技術は金で買ったものではない。血と汗と涙で築き上げたものだ」とも語り、爆撃ごときでは知識も技術も崩せないという強い自負をのぞかせた。

米国は先月、イスラエルの空爆に続き、イランのフォルドなど3カ所の主要核施設をバンカーバスターで攻撃。現在、米・イラン間では核交渉再開の動きがあるが、イランは一貫して「濃縮は譲らない」としており、協議の行方に注目が集まっている。

織田昌大
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