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「怒りっぽく、愚かで政治的」5度目の“利下げ拒否”にトランプ怒り爆発!年末にパウエル交代の可能性

望月博樹 アクセス  

引用:聯合ニュース
出典:聯合ニュース

スコット・ベッセント米財務長官は、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長の後任が年末頃に発表される可能性があると予想した。ベッセント長官は30日(現地時間)、CNBCのインタビューで次期FRB議長候補がいつ明らかになるかという質問に対し、このように答えた。パウエル議長の任期は来年5月に終了する。

米国のドナルド・トランプ大統領は同日、FRBが政策金利を据え置いたことを受け、パウエル議長への批判を再び展開した。トランプ大統領はSNSの「トゥルース・ソーシャル」で「ジェローム『遅すぎる』(Too Late)パウエル議長が、またやってくれた」と投稿した。また「彼はFRB議長を務めるには遅すぎる。実際、彼は怒りっぽく、愚かで、政治的すぎる」と非難した。

さらに「彼は建設史上最も無能か腐敗した建物の改装の一つを行っているだけでなく、我が国に数兆ドルの損失をもたらしている」と述べ、「つまり、パウエル議長は完全な失敗者であり、我が国がその代償を払っている」と付け加えた。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、FRBが利下げを開始してもトランプ大統領のFRBへの攻撃は止まらないだろうと分析した。トランプ大統領はFRBに現在の4.25~4.50%の政策金利を1%まで引き下げるよう求めているが、FRBが利下げを始めたとしても、そこまで急激なペースでの引き下げは行わないだろうとの見方だ。

NYTによると、トランプ政権下で任命されたFRBのクリストファー・ウォラー理事やミッシェル・ボウマン副議長を含め、FRBの政策決定者の中で誰も政策金利を1%まで引き下げることに同意していないという。

6月に公表された金利見通し(ドット・プロット)によると、FRB委員が予想する政策金利の中央値は今年末で3.875%、来年末で3.625%だった。FRB委員は来年まで緩やかなペースでの利下げを予想していることになる。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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