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「テスラ離脱組の痛快な反乱」元社員が“ハーバー”を設立、120億円を調達し英国EV充電市場に殴り込み

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

テスラのスーパーチャージャー部門に所属していた元社員らが、解雇後にタクシーや商用車向けの高速充電サービスを提供する会社「ハーバー(Hubber)」を設立した。

18日(現地時間)、『ロイター通信』によると、元テスラ社員のヘンリー・フォックス氏、コナー・セルウッド氏、ヒュー・レッキー氏の3人が同社を立ち上げ、都市部で不足する充電インフラの拡充を進めていると報じた。

ハーバーは、古いガソリンスタンドや倉庫を乗用車と商用車両の双方に対応する大容量の充電ステーションに改装し、英国全土に展開する計画だという。

同社は最近、約8,100万ドル(約119億円)の投資を獲得し、この資金を活用して英国以外の地域にも事業を広げる方針を示した。

引用:ハーバー
引用:ハーバー

また、8月20日にロンドンで初の充電ステーションをオープンする予定だ。ハーバーは自動運転タクシー向けの充電ステーションも視野に入れており、アルファベット傘下の「ウェイモ」などの車両にも対応する計画だ。

一方、イーロン・マスク氏が率いるテスラは販売不振が複数地域で課題となっている。英国市場では販売の低迷と在庫の増加を受け、テスラはリース会社向けのリース料を大幅に引き下げたと報じられている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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