メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【衝撃】ユタ州知事「カーク暗殺犯は保守嫌いの左派思想」…トランスジェンダーのパートナー、犯行動機との関連に波紋

望月博樹 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

共和党所属の米ユタ州のスペンサー・コックス知事は14日(現地時間)、保守活動家チャーリー・カーク氏を殺害したタイラー・ロビンソン容疑者(22)の犯行動機はまだ明らかでないと述べた。ただし、ロビンソン容疑者は左派的な政治信念を持ち、保守派の影響力のある人物に反感を抱いていたという。

海外メディア『ニューシス』によると、コックス知事はロビンソン容疑者のパートナーがトランスジェンダーであることを明かし、一部の政治家はカーク氏の反トランスジェンダー的な見解を犯行の動機とした可能性があると指摘している。

しかし、AP通信によれば、捜査当局はロビンソン容疑者の犯行動機を調査する過程で、この点の関連性については明らかにしていないという。

コックス知事はNBCの「ミート・ザ・プレス」で「明らかに左派的な思想だ」と述べ、この情報は家族や友人、周囲の人々から得たものだと語った。

コックス知事は「ロビンソンは捜査に協力していない」と述べ、友人たちは彼をインターネットの暗部で過激化した人物として描写していると語った。

カーク氏殺害後、全ての政治勢力に対して言動の自制を呼びかけてきたコックス知事は、「もしこの人物が過激なMAGA(アメリカを再び偉大に)支持者だったなら、そのことを公言していただろう」と述べた。

コックス知事はまた、ロビンソン容疑者が16日に法廷に出廷すれば、さらに多くの情報が明らかになる可能性があると語った。

ユタ州の記録によると、ロビンソン容疑者は有権者登録はしているものの政党には所属せず、「政治的非活動」として分類され、直近の2回の総選挙では投票していなかった。なお、両親は共和党に登録されている。

カーク氏殺害に使用された銃とともに発見された弾薬には、嘲笑や反ファシスト、ミーム文化に関連するメッセージが刻まれていた。裁判記録によれば、ある弾殻には「おい、ファシスト野郎!捕まえろ!」と書かれていたという。

ロビンソン容疑者はラスベガスやブライスキャニオン、ザイオン国立公園などの自然名所に近いユタ州南西部のセントジョージで育った。

教会の広報担当者ダグ・アンダーソン氏によると、ロビンソンは幼い頃に「末日聖徒イエス・キリスト教会」(モルモン教)の会員となったという。

SNSの投稿によれば、ロビンソン容疑者には弟が二人おり、両親は約25年間結婚生活を続けている。

AP通信によると、ロビンソンの母親のオンライン投稿からは、ディズニーランドやハワイ、カリブ海、アラスカなどへ家族で休暇に出かける活発な様子がうかがえるという。

ユタ州の多くの家庭と同様に、彼らはボート遊びや釣り、ATV、ジップライン、射撃などのアウトドア活動を頻繁に楽しんでいた。

2017年の投稿には、家族が軍事施設を訪れ、突撃銃を手にポーズを取る様子が写っている。幼いロビンソン容疑者は50口径機関銃のグリップをしっかり握り、にこやかに笑っていた。

家族のSNSによると、彼は全国模試で上位1%に入る成績を収める優等生として高校を卒業し、2021年には奨学金を得てユタ州立大学に入学した。

しかし大学側によれば、在籍は一学期のみで、現在はセントジョージにあるディクシー工科大学の電気技術者見習いプログラムで3年生として学んでいる。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ウランを使わない」中国、ゴビ砂漠で“トリウム原子炉”実験に世界初成功…“核の常識”が変わる瞬間
  • 「中国軍、ロボットウルフを上陸訓練に投入」時速40キロで突撃する“鉄の獣”が示した、戦争の新時代
  • 「中国、第6世代戦闘機でアメリカを追い越す?」J-36試験飛行映像が示した“空の覇権争い”の新局面
  • 「働かない政府、働きすぎる管制官」感謝祭目前、空の崩壊が始まった
  • 「女性は降りてください」救命の看護師も締め出された「聖域」に高市首相どう挑む?
  • トランプ「金で説得」vsネタニヤフ「力で制圧」…中東政策、真逆すぎる同盟国

こんな記事も読まれています

  • 「ブレーキまで侵入された時代」、自動車がハッカーの標的に、便利さが招く制御不能の恐怖
  • 「1回の充電で1,704km?」、走行距離を倍増させたのは“運転者の意識”だった
  • ミッドシップ×4WD、新たな鼓動が響く!トヨタの核心にGRスピリット
  • スカイライン400R、“伝説の終章”公開 日産の魂が動き出す
  • 「ウランを使わない」中国、ゴビ砂漠で“トリウム原子炉”実験に世界初成功…“核の常識”が変わる瞬間
  • 「ブレーキまで侵入された時代」、自動車がハッカーの標的に、便利さが招く制御不能の恐怖
  • 「中国軍、ロボットウルフを上陸訓練に投入」時速40キロで突撃する“鉄の獣”が示した、戦争の新時代
  • 「26年ぶりの逮捕」…“名古屋主婦殺害事件”の犯人は、夫の元恋人だった

こんな記事も読まれています

  • 「ブレーキまで侵入された時代」、自動車がハッカーの標的に、便利さが招く制御不能の恐怖
  • 「1回の充電で1,704km?」、走行距離を倍増させたのは“運転者の意識”だった
  • ミッドシップ×4WD、新たな鼓動が響く!トヨタの核心にGRスピリット
  • スカイライン400R、“伝説の終章”公開 日産の魂が動き出す
  • 「ウランを使わない」中国、ゴビ砂漠で“トリウム原子炉”実験に世界初成功…“核の常識”が変わる瞬間
  • 「ブレーキまで侵入された時代」、自動車がハッカーの標的に、便利さが招く制御不能の恐怖
  • 「中国軍、ロボットウルフを上陸訓練に投入」時速40キロで突撃する“鉄の獣”が示した、戦争の新時代
  • 「26年ぶりの逮捕」…“名古屋主婦殺害事件”の犯人は、夫の元恋人だった

おすすめニュース

  • 1
    「なんで皆が避けるのか、分からない?」恋リア出演者、ついに“曖昧男”に怒り爆発!波乱の展開に

    エンタメ 

  • 2
    真夏のローマで涙…8歳年下夫との旅行で感じた“現実の壁”を告白「年齢を全く配慮していなかった」

    エンタメ 

  • 3
    知人から数千万借りたまま連絡取れず…元サッカー選手タレントに詐欺容疑、「使っていいと言われた」と全面否認

    エンタメ 

  • 4
    DAY6・ドウン、小児患者のために1億ウォン寄付 「貰った愛を返したい」温かいメッセージに感動

    エンタメ 

  • 5
    【衝撃】元Foxニュース女性アンカー、80歳の母親を刺殺した疑いで逮捕…「自分を守るためだった」

    トレンド 

話題

  • 1
    「老眼きたかも」女優チョン・シア、YouTubeで飾らない日常を公開…リアルトークに共感爆発?

    エンタメ 

  • 2
    Stray Kids、3RACHA制作の新作『DO IT』で限界突破!ピンク×幻想のコンセプトに注目

    エンタメ 

  • 3
    裁判一審敗訴のNewJeans・ダニエル、健康的な笑顔で近況報告「マラソン完走」

    エンタメ 

  • 4
    大人気K-POPグループ・ILLIT、日本人気アニメ主題歌に抜擢!止まらないグローバル快進撃にファン歓喜

    エンタメ 

  • 5
    メンバーから暴言&暴行を受けた元アイドル、1900万の借金を抱えても諦めきれない夢「また歌いたい」

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]