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「トランプ政権、審判の舞台へ!」再登板後初の選挙に“異例の注目”集まる

望月博樹 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米国で奇数年ごとに行われる地方選挙が、4日(現地時間)に行われる。偶数年の中間選挙とは異なり、一部地域のみが対象だが、米トランプ政権2期目の「ミニ中間評価」として注目が集まる。

CNNやニューヨーク・タイムズ(NYT)など現地メディアによれば、今回の選挙の主要な勝負所はバージニア州、ニュージャージー州、ニューヨークの3か所である。バージニア州とニュージャージー州では州知事選が、ニューヨークでは市長選が行われる。

最も注目される選挙はニューヨーク市長選だ。民主党候補のゾーラン・マムダニ氏と共和党候補のカーティス・スリワ氏、無所属候補のアンドリュー・クオモ氏が米国の最も進歩的な都市を巡って競争している。

3人の候補者の中で先頭は民主党候補のマムダニ氏だ。米国のドナルド・トランプ大統領から「共産主義者」、「狂人」など様々な非難を受けた彼は、選挙前の世論調査で40~50%台の支持を受け、残りの候補をリードしている。

ウガンダ出身で2018年に米国に帰化した彼は、当選すれば初のムスリムニューヨーク市長になる。ニューヨークは進歩的な傾向が顕著な都市で、選挙は初めから彼と民主党出身のクオモ無所属候補の2つ巴と見なされていた。

競争相手のクオモ氏はニューヨーク州知事出身で、新型コロナウイルス感染症の時期に厳格な防疫政策と日々のブリーフィングで名声を得た大物政治家だ。しかし、性スキャンダルで没落し、民主党の予備選で落選し無所属で出馬した。

30代の政治新人であるマムダニ氏と政治大物クオモ氏の対決でニューヨークは、今回の地方選挙で最も熱い都市になった。ニューヨーク・タイムズ(NYT)によれば、3日現在73万5,000人以上のニューヨーク市民が事前投票に臨んだという。

NYTは今回の数字がニューヨークで非大統領直接事前投票として歴代最高だと説明した。また、2日だけで35歳未満の有権者4万5,000人が投票するなど、若い層の関心も高いと伝えた。

バージニア州知事選は、トランプ政権2期目の政策と関心が絡み合い注目される。ワシントンD.C.に隣接するバージニア州には、米連邦公務員が相当数居住しており、公務員削減や米議会のシャットダウン(一時的な業務停止)の影響が選挙の変数だという分析がある。

現在バージニア州は共和党出身のグレン・ヤンキン州知事が率いている。後任者の座を巡って民主党所属のアビゲイル・スパンバーガー候補が共和党所属のウィンサム・アールシアーズ候補を各種世論調査で10%p前後でリードしている様子だ。

CNNはバージニア州がトランプ政権の公務員削減とシャットダウンの影響を受けた連邦公務員数万の居住地であり、州知事選は今年トランプ大統領の成果に対する真の試金石に近いと述べた。

ニュージャージー州では民主党のフィル・マーフィー州知事の後任を巡って同党のマイキー・シェリル候補と共和党のジャック・シアタレリ候補が競っている。ニュージャージー州は民主党傾向が強い場所で、概ねシェリル候補が世論調査でリードしている。

ただし、1日に発表された民間調査会社アトラスインテルの世論調査結果では、2候補間の差が1%p未満で集計されるなど、時間が経つにつれて差が縮まっている。民主党にとっては緊張を強いられる状況だ。

民主党ではバラク・オバマ前大統領が各選挙支援遊説に出るなど、勝利に命をかけている。共和党も今回の選挙が来年の中間選挙の試金石であり、トランプ政権2期目の「ミニ中間評価」に相当するため、全力を尽くしている様子だ。

州知事・市長選以外にはカリフォルニアで選挙区調整権を巡る特別選挙が行われる。カリフォルニアのギャビン・ニューサム州知事がトランプ大統領のテキサス選挙区調整に対抗して自州の選挙区調整案を策定した。

ABCニュースは今回の選挙がトランプ大統領再任後初の選挙であり、これらの選挙の結果はトランプ政権2期目のアジェンダに対する大規模な拒否または徹底的な承認の印として知られるだろうと述べた。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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