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【報復開始か】現職大統領の裁判は「事実上不可能」…トランプ氏、4件の刑事起訴“すべて終了”宣言!

梶原圭介 アクセス  

現職大統領の裁判は事実上不可能

4件の刑事起訴すべてで免責に

魔女狩りは終わった 野党への報復を示唆

引用:NYT
引用:NYT

ドナルド・トランプ大統領が2020年大統領選でジョージア州の選挙結果を覆そうと圧力をかけた疑いで起訴されていた刑事裁判が、検察の公訴取り下げにより終結した。これにより、トランプ大統領は既に提起されていた4件の刑事事件すべてで訴追が終了し、法的リスクから事実上解放された形となった。トランプ大統領は「魔女狩りは終わった」と強調し、民主党に対する報復の可能性も示唆している。

ジョージア州の裁判所は26日(現地時間)、州検察が選挙結果覆しをめぐる起訴を撤回したことを受け、裁判手続きを正式に打ち切ると発表した。事件を担当したピート・スカンダラキス検事代理は「現職大統領を在任中に法廷に立たせることは現実的に不可能に近い」とし、「この案件を5年、10年と引き延ばしても、ジョージア州民の利益にはならない」と説明している。

トランプ大統領は2020年大統領選でジョージア州においてジョー・バイデン元大統領に約11,000票差で敗れた後、州務長官に電話をかけ、「私の票をもっと見つけ出せ」と圧力を加えたとして、共犯とされた18人とともに起訴されていた。また、当時はフルトン郡拘置所に出頭し、いわゆる「マグショット」を撮影されたことでも注目を集めた。

今回の公訴取り下げにより、トランプ大統領が関与したとされる

▲性スキャンダルに関する口止め料支払い問題

▲2020年大統領選結果の覆しの試みおよび連邦議会襲撃事件(1月6日)への関与

▲ホワイトハウス機密文書の不適切持ち出し問題

といった4つの刑事事件は、すべて手続き的に終了した。

ニューヨーク州で審理されていた性スキャンダル事件では、陪審が有罪評決を下していたが、裁判所は今年1月に「有罪認定は維持するものの、刑事罰は科さない」とする判断を示し、事件を終結させている。また、ジャック・スミス連邦特別検察官が起訴した大統領選関連事件および機密文書持ち出し事件についても、昨年11月の大統領選直後、特別検察側の起訴棄却申請を裁判所が認めたことで終了していた。

トランプ大統領は同日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「私に対する訴追は最初から行うべきではなかった」と投稿し、「法制度と国家そのものを破壊しようとした者たちには責任を取らせなければならない。民主党の残された魔女狩りも、やがて同じ恥ずべき結末を迎えるだろう」と強い表現で批判した。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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