
米国のドナルド・トランプ大統領がベネズエラを武力で掌握し、ベネズエラの石油と資金がもはやキューバに流入しないと述べ、交渉を急ぐよう圧力をかけた。Newsisの報道によると、トランプ大統領は11日(現地時間)、SNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、「キューバは数年間ベネズエラから大量の石油と資金を供給されて生き延びてきた」と明かしたという。
トランプ大統領は、「その代償としてキューバは二人のベネズエラの独裁者に「セキュリティサービス」を提供してきたが、もはやそうではない」とし、「先週、米国の攻撃でそのキューバ人のほとんどが死亡した」と警告した。続けて「ベネズエラは数年間自分たちを人質にしていた暴力団や強盗からもはや保護される必要はない」とし、「今や世界最強の軍事力を持つ米国が保護し、必ず守る」と述べた。
その上で「キューバに石油や資金がもはや流れ込むことはない」とし、「彼らが手遅れになる前に交渉することを強く勧告する」と圧力をかけた。キューバ系移民出身のマルコ・ルビオ米国務長官が次期キューバ大統領になるという「X(旧Twitter)」の投稿に、「良い考えだ」と応じた。
3日、軍事作戦でベネズエラのニコラス・マドゥロ前大統領を追放したトランプ大統領は、キューバとコロンビアを次の標的に挙げた。特にキューバはベネズエラの石油に完全に依存してきたとし、輸入が途絶えて崩壊寸前だと警告した。キューバはマドゥロ前大統領に個人警護員を提供してきた。マドゥロ氏逮捕の過程でキューバ人32人が死亡したが、マドゥロ氏の警護員だったとされる。
キューバはトランプ大統領がすべてをビジネス化すると非難し反発した。キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領はこの日、Xを通じて「キューバは自由で独立した主権国家であり、誰も我々に何をするよう指示しない」と述べた。続けて「キューバは66年間米国から攻撃されてきた」とし、「最後の一滴の血まで祖国を守るために準備している」と対応を示唆した。また、キューバの経済難は米国の圧迫のせいだとし、「人間の命さえもビジネスにする者たちにはキューバを非難する道徳的資格がない」と批判した。
















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