メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「最後に笑うのは意外にも中国?」…欧州首脳が次々と”北京へ向かう”理由

望月博樹 アクセス  

引用:YouTube
引用:YouTube

ドナルド・トランプ米大統領によるグリーンランド併合の試みをきっかけに、「大西洋同盟」に亀裂の兆しが見え始めている。こうした中、ヨーロッパをはじめとする西側諸国が、米国と覇権を争う中国との関係を模索する動きを強めている。トランプ大統領が掲げる「アメリカ・ファースト」路線や一方的な外交姿勢が、米国の長年の同盟国に不信感を生み、中国との関係を再調整する要因になっているとの見方が出ている。

英・独・加首相が中国訪問…「黄金期」の再現を夢見る

22日、海外メディアの報道を総合すると、キア・スターマー英首相は今月末、経済代表団を率いて中国を訪問し、習近平国家主席と会談する予定だという。また、フリードリヒ・メルツ独首相も来月、高位の経済代表団とともに、就任後初めて中国を訪れる見通しだ。

英国首相の訪中は、2018年のテリーザ・メイ首相以来、約8年ぶりとなる。「ロイター通信」によると、スターマー首相は、両国関係が「黄金期」と呼ばれ2018年に発足した、実業家間の協議枠組みを再稼働させることを目指しているという。

英国はスターマー首相の訪中を前に、ロンドン中心部に超大型の在英中国大使館を建設する計画を承認した。英国政府はこれまで、中国がもたらす安全保障上の脅威への懸念や、米国との協力関係への影響などを理由に、この計画の承認を先送りしてきた。スターマー内閣が「経済実用主義」を重視する姿勢を打ち出す中、最近のグリーンランド問題をめぐって米国との間に摩擦を抱えたことも、判断に影響を与えたとの見方が出ている。

マクロン大統領「中国は欧州へのFDIを拡大すべき」

エマニュエル・マクロン仏大統領は20日(現地時間)、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF、ダボス会議)で演説し、「ヨーロッパは脅しに屈しない」と述べ、関税をちらつかせるトランプ米大統領を正面から批判した。そのうえで、欧州における中国からの投資拡大の必要性を強調した。

マクロン大統領は、中国による低価格製品の攻勢に言及しつつも、「現在、ヨーロッパに必要なのは、一部の技術移転を可能にする中核的な産業分野における中国のFDI(海外直接投資)の拡大だ」と述べた。

米国の最も近い同盟国とされるカナダも、中国との関係を深める動きを見せている。16日、8年ぶりに中国を訪問したマーク・カーニー首相は、習主席との首脳会談で、新たな戦略的パートナーシップの締結を宣言した。両首脳はまた、中国製電気自動車とカナダ産農産物に課していた相互関税を撤廃することで合意した。カナダはこれまで、トランプ大統領による「米国の51番目の州」「カナダ州知事」といった発言を通じ、主権や領土を軽視するかのような圧力を受けてきた。

香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)」は、専門家の見解を引用し、最近のトランプ大統領の一連の行動が大西洋秩序に致命的な打撃を与えたと指摘した。そのうえで、これを契機に中国とヨーロッパの関係が改善に向かう可能性があると報じている。攻撃的で予測不可能なトランプ政権の外交・経済政策に失望したヨーロッパ諸国が、米国に代わるパートナーとして中国との関係強化に動く可能性があるとの分析だ。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    “世紀のウェディング” デュア・リパが俳優カラム・ターナーと結婚、ロンドンの由緒あるホールで挙式

    エンタメ 

  • 2
    「命がけで産む意味がわかった」23歳年下妻と結婚した55歳タレント、帝王切開の痛みが残る中で第二子を検討中

    エンタメ 

  • 3
    「自殺目的」は作り話だったのか…女子高生殺害の23歳男、検察が見抜いた“本当の狙い”

    トレンド 

  • 4
    妻と娘が中にいる家を掘削機で破壊…酔った男の「離婚なら家ごと壊す」実行犯

    トレンド 

  • 5
    深夜2時にマンホールから7人が出てきて素早く着替え…ブルックリンの謎の集団は何者か?

    トレンド 

話題

  • 1
    「記録的な現象になる可能性がある」国連が警告する数週間以内の"スーパーエルニーニョ"

    トレンド 

  • 2
    グーグル、“蚊3,200万匹の放出”を推進…一体何事!?

    トレンド 

  • 3
    「両腕を広げて抱きついてくる」…トルコの“ハグ猫”が話題に

    トレンド 

  • 4
    氷点下30度でも「都会よりマシ」なのか…羊飼い求人に“700人”が殺到したワケ

    トレンド 

  • 5
    「安全基準を満たした証拠がない」テスラが出荷したモデルY、1万4000台の正体

    モビリティー