
ウクライナへの攻撃命令を拒否し、脱走を試みたロシア軍兵士らが過酷な処罰を受ける映像が公開され、衝撃が広がっている。Newsisの報道によると、27日(現地時間)の英デイリー・メールは、最前線付近の丘陵地帯で兵士らが厳寒の中、木に逆さまに縛られている様子を捉えた映像がSNSを通じて拡散していると伝えたという。
公開された映像で指揮官は「こいつらは命令に従わず、持ち場から逃げ出そうとした」と罵倒した。さらに木に縛られた兵士の一人に雪を無理やり食べさせるなど、残虐な行為も行った。現在ロシアとウクライナは4年に及ぶ戦争を終結させるための和平交渉を進めているが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナ侵攻の中止について明確な姿勢を示していない。そうした中、戦場ではこのような非人道的な処罰や拷問が行われていると伝えられている。
これに関してウクライナの軍事専門YouTubeチャンネル「Butusov Plus」は、「ロシアは人間を家畜同然に扱う。黙って従う存在としか見ていないからだ」と述べ、「ジョージ・オーウェルの『動物農場』、まさにこれがプーチン大統領のロシアだ」と批判した。別のYouTubeチャンネル「War Archive」は、「映像に映るロシアの指揮官は、攻撃への参加を拒否した2人の兵士に『改良された』拷問方法を用いた」と伝えた。
この映像は、ロシアの夜間空襲によってウクライナ第2の都市ハルキウと周辺地域の約80%が厳寒の中で停電に見舞われている状況下で撮影されたとされる。
















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