
ドナルド・トランプ米大統領は2日(現地時間)、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた協議について、良い知らせが出るとの見通しを示した。
トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで記者団の質問に答え、「今回初めて言うことだ」と述べた上で、交渉は想定より長引いているとの認識を示した。さらに、ウラジーミル・プーチン露大統領に電話したところ同意が得られたとも語った。
ただ、何に同意したのかは具体的に説明しなかった。一方で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の間には非常に強い憎悪があるとも口にしており、両首脳の会談を念頭に置いた発言だった可能性がある。
最近では、ユーリ・ウシャコフ氏(露大統領府の外交政策担当補佐官)が、ロシアとウクライナの首脳会談を巡る論点が、プーチン大統領とトランプ大統領の電話会談で取り上げられたと明らかにしていた。
トランプ大統領はイランに対する軍事作戦に踏み切るかどうかを問われると、何をするかは言えないとした上で、成り行きを見守る考えを示した。さらに、ベネズエラでの対応と同様に、莫大な兵力を現地に送っており、まもなく到着すると説明しつつ、交渉が成立することを望むと強調した。
前日に言及した「キューバとの合意」の意味については、キューバの指導者らと交渉中で、かなり近づいているとの認識を示した。
一方、トランプ大統領は、ジェローム・パウエル議長を念頭に、米連邦準備制度理事会本部庁舎の改修費用を巡る疑惑の捜査について、何かがおかしいとして、真相を突き止める必要があると述べた。その上で、改修に40億ドル(約6,218億円)を投じたと主張し、深刻な無能か、何らかのリベートを受け取る窃盗だと批判した。
また、不法移民の取り締まりにあたる連邦要員について、市民射殺事件などで批判が出ていることを踏まえ、クリスティ・ノーム長官が「ボディカメラ」の装着を義務づける方針を示した点に触れ、望むのであれば構わないと述べた。
トランプ大統領は、ボディカメラは一般に法執行の助けになりやすいとし、何が起きたかについて嘘をつきにくくなるためだとの見方を示した。













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勝手に初めて勝手に終わるのか