
デンマーク国民の10人中6人がアメリカを敵対国とみなすという世論調査結果が発表された。
アメリカとデンマークは強力な同盟関係にあったが、ドナルド・トランプ米大統領がデンマーク自治領であるグリーンランドの取得への野心を露わにし、反感が高まっている。
3日(現地時間)、デンマーク公共放送DRが公開した世論調査によると、「現状を考慮した場合、アメリカを同盟国とみるか、敵対国とみるか」という質問に対し、わずか17%が同盟国とみなすと回答した。
回答者の20%が分からないと答え、3%が回答を拒否した。
地域、性別、年齢、政治的傾向に関係なく、様々な層でアメリカに対する否定的な認識が示された。
この世論調査は先月21日から28日にかけて、18歳以上のデンマーク人1053人を対象に実施された。
21日はトランプ大統領がスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)でグリーンランドを武力で占領しないと発言した日だ。
トランプ大統領のグリーンランド取得への野心に対し、デンマークでは先月17日、コペンハーゲンの米国大使館前で数千人が集まった反米デモが行われた。
先月31日にも、トランプ大統領のアフガニスタンにおける米国を除く北大西洋条約機構(NATO)軍の役割軽視に反発するデモが行われた。
















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