
ドナルド・トランプ米大統領は、次期連邦準備制度(Fed)議長に指名されているケビン・ウォーシュ氏が基準金利を引き下げるとの見通しを示した。
トランプ大統領は4日(現地時間)、「NBC」のインタビューで、基準金利の引き下げに疑問があるかと問われた際、「ほとんどない」と答え、「引き下げられると思う。もっと低くなるべきだ」と述べた。また、現行の基準金利については「高すぎる」と指摘し、「私は常に金融の手腕を発揮してきた。任期中に莫大な資金が流入し、我々は再び裕福な国になった」と強調した。
トランプ大統領は、米連邦政府が巨額の財政を確保したことで、高い利息を支払って国債を発行する必要がなくなり、その結果、Fedも高金利を維持する必要はないと主張している。ウォーシュ氏がこの考えを理解しているかとの質問には、「そう思う。彼も同じことを望んでいるようだ」と述べた。また、金利引き下げに反対していた場合、指名はなかったのではないかとの質問には、「その職を得られなかっただろう。その通りだ」と断言した。
トランプ大統領は昨年の就任以来、Fedに大幅な金利引き下げを求めてきた。ジェローム・パウエル議長がこれに応じなかったため、早くから後任者の人選に着手し、先月30日にウォーシュ氏の指名を発表していた。
















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