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イラン、核協議前に長距離弾道ミサイル地下配備

望月博樹 アクセス  

引用:Newsis

米国との核協議再開を1日前に控え、イランがイスラム革命防衛隊(IRGC)の地下基地に長距離弾道ミサイルを配備した。

5日(現地時間)、イラン国営・PRESS TVによると、イランはIRGC航空宇宙軍の地下ミサイル基地に最先端の長距離弾道ミサイルである「ホラムシャフル4」を配備したという。ホラムシャフル4は射程約2,000km、弾頭重量1,500kgに達する長距離ミサイルで、大気圏外でマッハ16、大気圏内でマッハ8の速度で飛行可能だ。中間誘導、レーダー反射断面積低減、電子戦耐性向上などの機能を備えているとされる。

同メディアは今回の配備がIRGCの姿勢を防御から攻撃的な立場に転換する時点で行われたとし、地域内外の敵対勢力に送る明確なメッセージだと指摘した。

これに先立ち、イラン軍参謀総長であるアブドルラヒーム・ムーサヴィ氏は前日、IRGC航空宇宙軍司令官のマジード・ムーサヴィ氏(Majid Mousavi)と共にIRGCミサイル基地を訪れ、「国内で製造した弾道ミサイルをアップグレードし、抑止力を強化した」と宣伝した。また、「(イスラエルとの)十二日間戦争以降、非対称戦略を採用し、敵に対する超強力な対応態勢を強化することで軍事ドクトリンを防御的から攻撃的に転換した」と強調した。

引用:Newsis

今回の動きはイランが米国との核協議を再開する直前に出た。米国とイランは6日オマーン・マスカットで高官級会談を開く予定だ。米国側からはスティーブ・ウィトコフ特使とドナルド・トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が、イラン側からはアッバース・アラーグチー外相が出席する予定だ。

イラン外務省のエスマイル・バガエイ報道官は5日、アラーグチー外相が代表団を率いてオマーンに出発したと伝えた。その上で、「権威を持って会談を進め、核問題に関して公正で相互に受け入れ可能で名誉ある合意を導き出すことを目指す」と述べた。

引用:Newsis
引用:Newsis

米国は今回の会談で実質的な成果より外交的解決の可能性を探る立場だ。ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官はこの日のブリーフィングで、「トランプ大統領にとって外交は同盟国であれ敵国であれ、全世界の国を相手にする際の常に最優先の選択肢だ」とし、「会談結果を見守り、トランプ大統領は報告を待っているだろう」と述べた。

双方は当初トルコ・イスタンブールで米イラン核協議、中東諸国が参加する多国間会議など2つの方式で会談を進める予定だった。しかしイランの反対によりオマーンで両国の直接会談のみを行うことに決まった。米国はイランの要求に対して交渉をキャンセルしようとしたが、中東の指導者たちの説得により会議開催に同意したとされる。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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