
ロシア軍がウクライナ内で使用していたスターリンク衛星インターネット端末が遮断されたと海外メディアが報じた。
ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相は5日(現地時間)、スペースX側と協力し、承認・認証された端末のみを使用できるようにした「ホワイトリスト」を更新しており、承認されていないロシア側のシステムは遮断されたと明らかにした。
フェドロフ国防相は、ホワイトリストに追加されたスターリンク端末は正常に作動していると述べ、端末の検証作業を続けており、最初に登録された端末はすでに稼働中だと付け加えた。
「CNN」によると、ウクライナ軍参謀本部のある情報筋も、現在前線全般でロシアのすべてのスターリンク接続が遮断されていると伝えた。
スターリンクは米国の制裁によりロシアに販売されることもロシアで使用されることもできない。しかしロシアは攻撃用ドローンにスターリンクシステムを装着し、GPSと無線信号を攪乱してドローンを無力化するウクライナの電子防御網を迂回してきたと伝えられている。
スペースX創設者のイーロン・マスク氏は今週初め、ロシアがスターリンク衛星インターネット網を無断で使用するのを防ぐための措置を講じていると明らかにした。マスク氏はこの日も、ウクライナに居住している場合、スターリンク端末を登録する必要があると勧告した。
ロシア国防省は、これに関して何の立場も示していない。
しかし親ロシア派の軍事ブロガーのボリス・ロジン氏はTelegramを通じて、今回の措置は戦場にある程度の影響を与えるだろうとし、ロシア軍が遮断を迂回し、他の方法で戦場に高速インターネットを提供するために努力していると述べた。
一方、別の軍事ブロガーは今回の通信途絶事態を縮小し、スターリンク回線は遮断されたかもしれないが、バックアップ通信網は依然として作動していると述べ、無線機は正常に作動しており、各陣地間の通信は可能だと主張した。
















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