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「辞めさえすれば済むとでも?」エプスタイン資金疑惑で首相首席補佐官が辞任、”政権に広がる不信”

織田昌大 アクセス  

出典:AFP通信

 

米国の億万長者で犯罪者として知られる故ジェフリー・エプスタインを巡るスキャンダルが欧州にも波及する中、英国では首相首席補佐官が人事任命の責任を取る形で8日(現地時間)、辞任した。

「インディペンデント」など英メディアによると、モーガン・マクスウィーニー首相首席補佐官は同日、声明を発表し、「熟慮の末、政府を離れる決断をした」とした上で、「ピーター・マンデルソン氏を任命した判断は誤りだった」と明らかにした。さらに「彼は我が党、国家、そして政治全体に対する信頼を損なった」と述べた。

今回の辞任は、米司法省が新たに公開したエプスタイン関連文書をきっかけに、与党・労働党所属のピーター・マンデルソン上院議員が、エプスタインから多額の資金を受け取っていたほか、政府内部の情報を漏洩した疑いが浮上したことを受けたものだ。

英警察はすでに捜査に着手しており、キア・スターマー首相がこうした疑惑を把握しながらマンデルソン氏を駐米大使に任命したのではないかとの批判が強まり、政権発足後最大の危機に直面している。

マクスウィーニー氏は、マンデルソン氏の駐米大使任命において中心的な役割を果たした人物とされる。
同氏は「私は首相にその任命を進言した。その助言について全面的に責任を負う」と述べ、今後は政府の人事審査プロセスを全面的に見直す必要があると訴えた。

スターマー首相は声明で、「長年マクスウィーニーと共に働けたことは光栄だった」とし、「党が歴史的な敗北を喫した後、再建を主導し、選挙キャンペーンを率いた中心人物だった」と評価した。

さらに、2024年の総選挙で労働党を勝利に導いた立役者として、「彼の献身、忠誠心、リーダーシップのおかげで、我々は圧倒的多数を確保し、国を変える機会を得た」と述べ、「野党時代から与党に至るまで、彼が労働党と英国にどれほど尽くしてきたかを日々目の当たりにしてきた」と感謝の意を示した。

織田昌大
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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