メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【危機】トランプの15%関税、インドが交渉延期へ!

望月博樹 アクセス  

引用:AFP/聯合ニュース
引用:AFP/聯合ニュース

アメリカ連邦最高裁判所の相互関税無効化判決とトランプ政権の15%普遍関税強行に伴う不確実性から、インドはアメリカとの貿易交渉を突如延期した。

22日(現地時間)ロイター通信によると、インド商工省の消息筋はこの日、最高裁判決後の関税不確実性を理由に今週ワシントンD.C.に向かう予定だった貿易代表団の派遣を保留したと明らかにした。代表団は当初日曜日の22日にアメリカに出発し、臨時貿易協定を締結するための交渉に臨む計画だった。

敏感な問題であるため匿名を求めた同消息筋は「訪問延期の決定は両国当局者間の議論を経て下されたもので、新しい訪問日程はまだ決まっていない」と伝えた。これはアメリカ最高裁の相互関税制動直後にトランプ大統領が全世界の国々を対象に法定最大値である15%の臨時関税を課すことにした措置に対する、アジア諸国からの初の具体的な反応だ。

これまで両国はインドがロシア産原油購入を理由に課せられていた25%の懲罰的関税をアメリカ側が削減し、対米輸出関税を18%に引き下げる協定の枠組みに合意したことがある。その代償としてインドは今後5年間でエネルギー供給、航空機及び部品、貴金属、技術製品など5000億ドル(約723兆2500億円)規模のアメリカ産商品を購入することにした。

しかしインド第一野党であるインド国民会議はナレンドラ・モディ首相がアメリカ最高裁判決が出る前に共同声明を発表したことを批判し、臨時協定を保留し再交渉に入るよう求めた。

ピユシュ・ゴヤル インド商工相は先週、今回の代表団の訪米を通じて未解決の課題を解決し4月ごろに協定を発効できると述べた。しかしインド商工省が前日声明を通じて最高裁判決とアメリカの後続発表が及ぼす影響を研究中であると明らかにしたため、日印の貿易合意は当分の間漂流する見込みだ。

これまでアメリカ連邦最高裁は20日に国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づくトランプ大統領の既存の相互関税措置が違法であると判決した。これに反発したトランプ大統領は翌21日、通商法122条を代替手段として持ち出し、全世界を対象にした「グローバル関税」を法定最大値である15%に即座に引き上げると発表した。彼はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通じて最高裁の決定を厳しく批判し、今後1962年通商拡大法232条や1974年通商法301条なども総動員する方針を明らかにした。

ただしトランプ大統領のこのような強行措置も暗礁にぶつかる可能性が指摘されている。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)やロイター通信など主要メディアは通商法122条がこれまで発動されたことがなく、現在アメリカの貿易赤字状況が法的要件を満たすかどうかを巡って追加訴訟が起こる可能性があると指摘した。また、該当関税を150日以降も維持するには議会の承認を経なければならず、インドをはじめとするアジア諸国の貿易計算を巡る不確実性は当分の間続く見込みだ。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    “世紀のウェディング” デュア・リパが俳優カラム・ターナーと結婚、ロンドンの由緒あるホールで挙式

    エンタメ 

  • 2
    「命がけで産む意味がわかった」23歳年下妻と結婚した55歳タレント、帝王切開の痛みが残る中で第二子を検討中

    エンタメ 

  • 3
    「自殺目的」は作り話だったのか…女子高生殺害の23歳男、検察が見抜いた“本当の狙い”

    トレンド 

  • 4
    妻と娘が中にいる家を掘削機で破壊…酔った男の「離婚なら家ごと壊す」実行犯

    トレンド 

  • 5
    深夜2時にマンホールから7人が出てきて素早く着替え…ブルックリンの謎の集団は何者か?

    トレンド 

話題

  • 1
    「記録的な現象になる可能性がある」国連が警告する数週間以内の"スーパーエルニーニョ"

    トレンド 

  • 2
    グーグル、“蚊3,200万匹の放出”を推進…一体何事!?

    トレンド 

  • 3
    「両腕を広げて抱きついてくる」…トルコの“ハグ猫”が話題に

    トレンド 

  • 4
    氷点下30度でも「都会よりマシ」なのか…羊飼い求人に“700人”が殺到したワケ

    トレンド 

  • 5
    「安全基準を満たした証拠がない」テスラが出荷したモデルY、1万4000台の正体

    モビリティー