メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「武器を失って交渉へ?」最高裁判決が米中交渉に落とした影に対する”トランプの次の一手”とは

望月博樹 アクセス  

引用:YouTube
引用:YouTube

20日(現地時間)、ホワイトハウスは、ドナルド・トランプ大統領が3月31日から4月2日まで中国を訪問し、習近平国家主席と首脳会談を行う予定だと発表した。

この発表は、米連邦最高裁 判所が同日、トランプ大統領が国際緊急経済権限法(IEEPA)を根拠に導入した相互関税と、カナダ、メキシコ、中国を対象としたいわゆる「フェンタニル関税」について、違法と判断する判決を6対3の賛成多数で言い渡した直後に行われた。

◇ 米連邦最高裁判所の判決、米中関係の安定に「新たな課題」

ロイター通信は、今回の訪中発表について、「米連邦最高裁が世界的な貿易摩擦の中で導入された関税の多くを無効と判断し、トランプ大統領にとって痛手となる判決が下された直後の発表だった」と伝えた。

また、最高裁判決が、最近安定の兆しを見せていた米中関係に新たな不確実性をもたらしたと指摘した。両国関係は、トランプ大統領が中国製品への関税を引き下げる一方で、中国側が違法フェンタニルの取り締まり強化や重要鉱物の輸出制限の解除などの措置を講じたことで、安定に向かっていたと説明した。

引用:depositphotos
引用:depositphotos

◇ 「関税圧力」弱まる大豆市場、中国の米国産追加購入に慎重姿勢

ロイター通信は、米連邦最高裁判所の判決を受け、中国が米国産大豆の大規模な追加購入に踏み切る可能性は低いと報じた。その理由として、ブラジル産大豆が米国産に比べて大幅に安価であることに加え、今回の判決により関税という圧力手段が弱まった点を挙げた。また、中国はすでに1,200万tの米国産大豆を購入しており、貿易休戦合意に基づく義務の履行を進めている状況だとも説明した。

レイクフロント・フューチャーズのダリン・フェスラー上級アドバイザーは、米国産大豆が依然としてブラジル産より割高であると指摘し、「関税の強制力が弱まった今、なぜ米国産を購入する必要があるのか」と疑問を呈した。

価格動向について、ロイター通信は、大豆価格が2月4日以降8.49%上昇したものの、判決当日の午前の取引では小幅に下落したと報じた。

一方、トランプ大統領は4日に行われた習主席との電話会談で、中国側が米国産大豆の購入拡大を検討する可能性があるとの認識を示したと、ロイター通信は伝えた。また、今回の最高裁判決が今後の関税政策や法的対応の行方に新たな疑問を投げかけているとも指摘した。アグリソース・カンパニーのダン・バス代表は「関税という武器が大統領の手から失われた」とした上で、「不確実性が一段と高まった」と分析した。

◇トランプ大統領と習近平国家主席の北京会談、貿易休戦延長と台湾問題が焦点

ロイター通信によると、両首脳の会談は、昨年10月に韓国で合意された貿易休戦の延長問題を中心に進められる見通しだ。

習主席が4日の電話会談で米国による台湾への武器販売問題を取り上げたとし、中国は台湾を自国領土の一部と位置付ける一方、米国は国内法に基づき台湾に防衛手段を提供する義務があると説明した。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ダウン症の可能性が高い」と診断され中絶…米430万人YouTuberの告白に波紋
  • すでに始まった異変…「1950年以降最大規模が到来する」不気味な警告
  • イラン、MOU内容を先行公開した理由は
  • 「イラン、米国に3,000億ドルの復興支援要求」…イランメディア、MOU草案公開
  • 対米投資第3弾もSMRか…原発関連投資だけで10兆円超の可能性
  • 英政府、「北アイルランドの反移民暴動は人種差別的攻撃」と非難

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    「もし生まれ変わったら結婚しない方がいい」13歳差夫婦、日常生活で衝突が絶えず夫が涙

    エンタメ 

  • 2
    約束の支払日を繰り返し延期? ギャラ未払いで制作会社は「合意済み」と主張も事務所は否定

    エンタメ 

  • 3
    「葬儀の最中に生きていた」エベレストで死亡扱いのシェルパ、デスゾーンから6日ぶり奇跡の生還

    トレンド 

  • 4
    「親の七光りは嫌」人気歌手のMVにアンジェリーナ・ジョリーの娘が…“名前を隠して”挑んだ理由に反響

    エンタメ 

  • 5
    「中途解約でも返金へ」有料ファンクラブの“返金不可”規約に制裁…大手事務所など24社に是正要求

    エンタメ 

話題

  • 1
    パニック障害で“終わった芸人”と言われた過去も…恩師が遺品に残していた本に涙止まらず

    エンタメ 

  • 2
    「バリ旅行から帰国直後に急変」台湾人気俳優が46歳で急死…急性白血病疑いにファン衝撃

    エンタメ 

  • 3
    「中途半端な存在」華やかにデビューするも翌日の仕事なし…実力派女優、新人時代の孤独を告白

    エンタメ 

  • 4
    かつて時代劇で人気を集めた俳優、事業失敗で妻と子どもを実家へ送り“ワンルーム一人暮らし”

    エンタメ 

  • 5
    「急いで結婚しすぎた」43歳で3歳年下実業家と結婚するも離婚、夫婦生活は実質2年

    エンタメ