
米国防総省は4日(現地時間)イランとの戦争で米国が優位に立っており、必要な場合は長期間戦闘を継続できると発表した。
ヘグセス米国防長官はこの日、ダン・ケイン統合参謀本部議長とワシントンD.C.近郊のペンタゴン(米国防総省)で行ったブリーフィングで「今日は『エピック・フューリー作戦(Operation Epic Fury)』について明確なメッセージを持って皆の前に立っている」と述べ「米国は決定的に、破壊的に、そして容赦なく勝利している」と語った。
ヘグセス長官は「我々は、この作戦を開始してまだ4日しか経っていない」とし「ドナルド・トランプ米大統領が言ったように、我々は成功を確実にするために必要なだけの時間を使う」と強調した。
また「米国と同盟国の防空システムには十分な余力がある」とし「我々は必要なだけ、この戦闘を十分に継続できる」と強調した。さらに米軍の戦力が引き続き増強されており、追加の部隊と資産が中東地域に投入されていると述べた。
ヘグセス長官は特に米国とイスラエルが近くイラン上空の制空権を完全に掌握するだろうと主張した。彼は「今は始まりの段階に過ぎない」と述べ、今後も追加の空爆が続くと強調した。また「これまでのエピック・フューリー作戦は2003年イラク戦争の『衝撃と畏怖(shock and awe)』空中戦力の2倍を投入した」とし「この作戦の強度はイスラエルが十二日間戦争中にイランに対して行った作戦の7倍強い」と語った。
これに加えて米海軍の潜水艦がインド洋でイラン海軍艦を撃沈したと明らかにした。彼は記者たちに「国際海域で安全だと思われていたイラン艦が米潜水艦が発射した魚雷によって撃沈された」とし「魚雷で敵艦を沈めたのは第二次世界大戦以来初めて」と述べた。
スリランカ当局によると、イラン海軍護衛艦「IRISデナ(IRIS Dena)」が南部海域で、この日爆発が発生したという救助信号の後に沈没し、現在まで約148名の乗員が行方不明の状態だ。いくつかの死者も発生したと伝えられている。
ヘグセス長官はまたトランプ大統領暗殺未遂に関連するイランの人物を排除したと明らかにした。彼は「トランプ大統領を暗殺しようとしたイラン部隊の指揮官を追跡の末に射殺した」とし「イランはトランプ大統領を暗殺しようとしたが、結局トランプ大統領が勝利した」と語った。
ヘグセス長官は「この戦争の進め方は、各段階で我々が決めている」とし「イランのミサイルとドローン、生産施設を破壊し、海軍と重要な安全インフラを排除し、核兵器への道を断つ」と強調した。
ダン・ケイン統合参謀本部議長は、この日イラン空爆後イランのミサイル及びドローン発射回数が大幅に減少したと明らかにした。
彼は「イランの戦術弾道ミサイル発射回数は戦闘初日と比べ86%減少し、過去24時間だけで23%減少した。また一方向攻撃ドローン発射回数も73%減少した」と述べた。
また今回の作戦期間中に米軍が2,000以上の目標を攻撃し、20隻以上のイラン海軍艦を破壊し、該当地域でイランの主要海軍力を事実上無力化したと付け加えた。
続く質疑応答でヘグセス長官はイラン南部で女子学生学校が攻撃されたとの報道について「我々は民間施設を狙っていないが、現在調査中だ」と答えた。
またイランの弾道ミサイルがトルコの空域に向かった後、北大西洋条約機構(NATO)防空網によって迎撃されたとの報道に関しては「事案は認識しているがNATO第5条発動には至らないだろう」との趣旨で線を引いた。NATO第5条は加盟国の一国が攻撃された場合、これを全体同盟に対する攻撃と見なす集団防衛条項だ。
ヘグセス長官は、中国の批判や北朝鮮の支援発言に関して、「これらはイラン問題において大きな影響を持たない」と指摘し、「我々はイランの核開発計画に対処していく」と述べた。
















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