首脳会談控え高官協議、石油などエネルギー購入拡大も議題に

米中首脳会談を前に開かれた高官協議で、中国交渉団が米国産農産物の追加購入に前向きな姿勢を示した。
15日(現地時間)、ブルームバーグなど海外メディアによると、今回の2国間貿易協議の初日の会合で中国側はこのような立場を示したという。中国が言及した農産物には家禽類や牛肉のほか、大豆を除く穀物作物などが含まれる。
今回の協議はスコット・ベッセント米財務長官と中国の何立峰国務院副総理が主導した。事情に詳しい関係者は会合について「率直かつ建設的だった」と評価している。双方は米中間の貿易や投資問題を管理するための公式な枠組みの構築について議論した。今後の追加会合では「貿易委員会」や「投資委員会」の設立案も検討される見通しだという。
海外メディアによると、米国交渉団は中国から米国に供給される重要鉱物の流通問題についても協議し、米航空宇宙産業が中国産イットリウムの確保で直面している困難に懸念を示したという。
また米国側は、中国が米ボーイングの航空機に加え、米国産の石炭や石油、天然ガスの購入を拡大するよう求めたと伝えられている。
















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