メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「これが法の番人?」…性被害女性に関係を要求した警官の“異常な権力乱用”

竹内智子 アクセス  

引用:123rf.com
引用:123rf.com

インドの現職警官が、性暴力被害を届け出た女性に対し、届け出を受理する見返りとして性的関係を要求していたことが明らかになり、波紋を呼んでいる。

タイムズ・オブ・インディアなど現地メディアは21日(現地時間)、ウッタル・プラデーシュ州アリーガル警察に所属するイムラン・カーン巡査が、性暴力被害女性に性的関係を求めた疑いで立件されたと報じた。

報道によると、被害女性は数週間前に警察署を訪れ、ある男性が結婚を約束したうえで自分に性的暴行を加えたとして被害を訴えたという。

この事件の調査を担当したカーン巡査は、具体的な事実関係を確認するどころか、女性に電話をかけ、個人情報を聞き出したうえで性的関係を求めるなど圧力をかけた。

通話の録音には、同巡査が「今すぐお前のわいせつな写真を送れ」「ホテルに行こう」「その男(加害者)に対する告訴を受理し刑務所に送ってやる。その代わりに俺と関係を持て」などと発言していたことが記録されている。

カーン巡査はさらに、被害女性に対し「このことを誰かに話した場合、ただではおかない。お前を刑務所に送る」と脅迫した。

助けを求めた被害者を逆に脅迫し、性的関係を迫った警察官の不正行為は、被害女性がその通話内容を警察上層部に直接知らせたことで発覚した。

アリーガル警察署長は「当該巡査に職務停止を命じ、事件の受理を指示した」と発表した。現在、問題の巡査は、セクシュアルハラスメントや脅迫などの容疑で捜査を受けている。

インドでは警察が被害者に二次被害を与えた事例は珍しくない。

BBCの報道によると、2024年9月、東部オディシャ州で女性が飲食店で不良グループに嫌がらせを受け、被害を届け出るため警察署を訪れた際、警察官が女性の下着やズボンを脱がせて性的暴行を試みたという。

その後、女性はこの事実を警察上級幹部に訴えたにもかかわらず、逆に警察は彼女を警官暴行容疑で逮捕し拘束した。事件が明るみに出た後、現地のSNSでは被害女性の服装が原因だったとする根拠のない虚偽情報も拡散された。

弁護士で女性人権活動家のナムラータ・チャダ氏は当時、BBCとのインタビューで「このような被害者が恥辱を感じている姿を見るのは胸が痛む」と語った。

竹内智子
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「給料は増えないのに、食費だけ高くなる」…食品2万品目値上げへ、家計直撃の現実
  • 「自殺目的」は作り話だったのか…女子高生殺害の23歳男、検察が見抜いた“本当の狙い”
  • 妻と娘が中にいる家を掘削機で破壊…酔った男の「離婚なら家ごと壊す」実行犯
  • 深夜2時にマンホールから7人が出てきて素早く着替え…ブルックリンの謎の集団は何者か?
  • 「記録的な現象になる可能性がある」国連が警告する数週間以内の"スーパーエルニーニョ"
  • グーグル、“蚊3,200万匹の放出”を推進…一体何事!?

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー 

  • 2
    「フロンクス」日本市場で旋風…インド産逆輸入SUVが大手競合を圧倒した理由

    モビリティー 

  • 3
    「氷点下30℃」でも12分で97%充電…BYDデンツァZ9 GTが極低温テストで実証

    モビリティー 

  • 4
    「中国依存の代償」BYD、25%減で失速…テスラが35万台超で首位奪還

    モビリティー 

  • 5
    電動テールゲートに隠れた機能、開口高さを設定するだけで地下駐車場のトラブルを防止

    モビリティー 

話題

  • 1
    「サムスン電子」を世界企業に押し上げた父、その息子に浮上した“52億円相続説”の真相

    エンタメ 

  • 2
    「録音していた」編集者の一言で形勢逆転…“活動休止”に追い込まれた人気女性アイドルの今

    エンタメ 

  • 3
    「実家が金持ち説」は本当だったのか…80年代に鉄鋼事業で成功した父が娘に渡した“1本の鍵”

    エンタメ 

  • 4
    「15年の空白」を埋めた再結成の裏にあったもの…元人気歌手と実力派女優の“泣ける友情”

    エンタメ 

  • 5
    「一日に何回か数え切れない」55歳初婚俳優、5歳年下妻との“熱々な新婚生活”を告白

    エンタメ