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「敵は国家じゃなかった」F35被弾の裏に中国ネット群…“見えない軍隊”が動いた可能性

望月博樹 アクセス  

中国のネット公開技術が関与か…イランの米F35攻撃過程に波紋

引用:ウィキペディア
引用:ウィキペディア

イラン戦争中の先月19日、米軍の最新鋭ステルス多用途戦闘機F35が被弾し緊急着陸した。

イラン革命防衛隊(IRGC)は新型防空システムで撃墜したと主張しているが、米側は緊急着陸は認める一方、撃墜については否定している。

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は2日、中国の民間軍事・科学技術分野の専門家らがインターネット上で自主的かつ無償で公開している情報が、イラン戦争で大きな役割を果たしていると報じた。米F35への攻撃もこうした流れの中で行われたとの見方があるとSCMPは伝えた。

先月14日には、F35戦闘機を撃墜する方法を詳しく説明した内容がSNS上に登場し、大きな反響を呼んだ。「ラオフー・トークス・ワールド」というアカウントが制作し、ペルシャ語字幕も付けられたこの動画は、イランが低コストのシステムを使って先進的なステルス戦闘機を標的にして破壊する方法を細かく解説したという。投稿は数千万回の再生を記録し、公開から5日後、イランはF35を攻撃したと主張した。

SCMPは、技術に熟練した民間人がオンライン上で自発的に専門知識を提供し、イランが米軍の軍事力に対抗するのを支援するという異例の現象が起きていると伝えた。こうした自発的な支援者の動機の多くは個人的なもので、金銭目的でも政府支援によるものでもない点が特徴だ。

ラオフーのアカウント創設者については、かつて中国有数の防衛研究機関で米国の制裁対象にもなっている西北工業大学で学んだと創設者に近い関係者が明らかにした。米国は2001年、西北工業大学を懸念対象機関に指定したという。関係者は「この技術を投稿している西北工業大学の同窓生の多くは軍事や装備産業の分野で働いている」と話した。

別の関係者はラオフーの創設者の活動は利益追求というより個人的な信念によるものだと説明した。この関係者は「彼は今、金に困っていない。単に面白くて動画を作っているだけだ」と語った。

SCMPによると、イラン戦争の間、中国のSNS上では科学、技術、工学、数学(STEM)のバックグラウンドを持つ多くの人がイラン支援を目的としたコンテンツを制作して共有しているという。一部は軍事装備に関する高度な専門知識も備えている。

扱われている内容は幅広く、米軍基地の座標の提供からペルシャ湾で米空母に対するミサイル攻撃戦略の提案まで含まれる。米軍の地上戦展開の有無が注目されるハールク島の防衛シミュレーションもその一例だ。

中国のSTEM人材の層は非常に厚く、毎年およそ500万人が卒業し、このうち約130万人がエンジニアだと伝えた。これは年間約13万人のエンジニアを輩出する米国の10倍規模に当たるとSCMPは伝えた。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント1

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コメント1

  • 磯爺

    中国共産党が世界一、日々厳しいネット監視をしているのは確実。従ってこの件は解放軍、政権も黙認というより 関わっているのだろう。米国に批判された場合、民間が自発的にやっていると言い訳ができる。

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