
アメリカのドナルド・トランプ大統領が1日(現地時間)の国民向け演説で「エピック・フューリー作戦」の目標は達成され、世界は安全になったと強調したが、これに対して否定的な反応も出ている。
北大西洋条約機構(NATO)前米国大使のアイヴォ・ダールダー氏は、トランプ大統領の演説がイランの核能力、海軍、ミサイルが破壊されたと主張しながらも、なぜアメリカが依然としてイランに対する軍事行動を続けているのかという重要な疑問に答えられなかったと指摘した。
ダールダー前大使はBBCニュースのインタビューで「我々がより安全になったと考える理由が分からない」と述べ、「アメリカ国民も同様の疑問を抱いているだろう」と語った。
ダールダー氏はトランプ大統領が演説でNATO同盟国に対して強く反対したり、同盟脱退の脅しを繰り返したりはしなかったが、後にそうする可能性が高いと述べた。
アントニー・ブリンケン前国務長官の首席顧問を務めたメリッサ・トゥパイアン氏はBBCニュースとのインタビューで、トランプ大統領の演説後にアメリカの聴衆がイラン戦争についてさらに混乱するだろうと指摘した。
トゥパイアン氏は「今日の演説を視聴したアメリカ人の中で、明確な計画やスケジュールがあり、我々がより安全で安心できると感じる人はいないだろう」と語った。














コメント0