
3日、ロシアがウクライナ各地を昼間にミサイルとドローン(無人機)で攻撃し、少なくとも5人が死亡した。ウクライナ当局はロシアがこの日、ドローンとミサイル500機を動員して空襲を行ったと発表した。
キーウのミコラ・カラシニク州知事はTelegramを通じて「キーウ地域が再び大規模なミサイル及びドローン攻撃を受けた」と伝えた。カラシニク州知事はキーウの衛星都市であるブチャやファスティウ、オブヒウなど3つの地域が空襲を受け、1人が死亡し、少なくとも8人が負傷したと述べた。
北部スームィ地域ではロシアの航空型の誘導爆弾がマンションを直撃し、1人が死亡したと知事が明らかにした。ヘルソンやジトーミル、ハルキウなど他の地域当局もロシアの攻撃による人的被害が発生したと報告した。ロシアはこれまで数か月間、一度に数百機のドローンを発射する夜間空襲を続けてきた。ウクライナはロシアが民間の被害を最大化するため夜間中心の攻撃から昼間の空襲に転換し、重要な基盤施設への攻撃を拡大していると主張した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は情報当局の分析を根拠にロシアの空中攻撃戦術がエネルギーインフラを超え、他の重要施設に拡大する可能性があると警告した。
一方、ロシア側はこの日の夜間に自国領土とクリミア半島上空でウクライナのドローン192機を撃墜したと公表した。ウクライナのアンドリー・シビハ外相はSNSの「X(旧Twitter)」に、「ドローンと巡航ミサイルほぼ500機がウクライナを攻撃した」とし、「ウクライナ復活祭の停戦提案に対するモスクワの対応は残酷な攻撃だ」と批判した。
前日ゼレンスキー大統領は記者らと会い、12日に迫る復活祭の停戦について交渉の可能性を提案した。彼はその提案を米国側のルートを通じてモスクワに伝えたと説明した。ただしロシアの公式反応はまだ不明だと付け加えた。ゼレンスキー大統領はロシアの空襲後の3日、再び復活祭を契機とした停戦交渉の余地を維持していると表明した。
















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