
英国に風力タービン工場を建設しようとした中国企業の計画が許可を得られなかったことに関連し、中国政府が両国協力に否定的な影響を与えると反発した。
中国商務部は14日、報道官名義の声明を通じて中国はこれに対して断固反対すると述べた。商務省は「英国が国家安全保障を理由に中国製品の風力発電プロジェクト参加を排除することは、英国が長期間維持してきた開放的で自由な市場理念に反する」とし、「英国の地域経済の発展と国民の福祉向上に有益ではなく、両国間の経済と貿易の実質的な協力に否定的な影響を与える」と指摘した。
また、英国のキア・スターマー首相が今年1月に訪中した際、協力強化の意向を示した点を挙げ、「英政府が中国企業に公平で公正かつ差別のない事業環境を提供し、中国と英国の経済・貿易分野の実務的な協力を実質的に推進し、両国関係の健全な発展を促進することを望む」と呼びかけた。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、英国は中国のクリーンエネルギー企業Mingyangがスコットランドに15億ポンド(約3,234億5,300万円)を投じて英国最大の風力タービン工場を建設しようとした計画を許可しないことを3月決定したという。英政府は、当該工場の建設を不許可にした理由として国家安全保障を挙げたと同紙は伝えた。
















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