
ロシアは16日の朝までウクライナの複数の民間人居住地域を800個のドローン(無人機)とミサイルで攻撃し、16人が死亡、80人以上が負傷したとウクライナ当局者が述べた。2週間内で最大規模の空中攻撃だった。ロシアは700個近くのドローンと数十個の弾道および巡航ミサイルをほぼ全て民間人を標的に発射したとウクライナのアンドリー・シビハ外相が非難した。
北東部の首都キーウで4人が死亡し、その中には12歳の少年も含まれていた。そして50人以上が負傷した。南西部の港湾都市オデーサで9人が死亡し23人が負傷、また中部ドニプロペトロウシク州で3人が死亡し約40人が負傷、南東部ザポリージャで1人が死亡した。

「このような攻撃があたかも常態であるかのように横行している。これは中止されるべき戦争犯罪であり、罪を犯した者は法的に処罰されるべきだ」とウクライナ外相はSNSの「X(旧Twitter)」で指摘した。
ウクライナ空軍当局は飛来したロシアのドローン703個のうち667個を撃墜したとし、そのうち636個がシャヘド型のドローンだったという。20個の攻撃ドローンと12個のミサイルが引き続き標的に向かって飛来し、26か所を攻撃したとのことだ。













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