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「これが国家安保のトップ?」戦時下で飲酒・欠勤・パニック疑惑、米FBI長官に不信噴出

有馬侑之介 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米国がイランと戦争を繰り広げている厳しい時期に、テロ捜査の責任者である米連邦捜査局(FBI)のカシュ・パテル長官が世論の批判の的になった。

米FOXニュースによると、パテル長官は19日(現地時間)のインタビューで「米誌アトランティックに対して名誉毀損の損害賠償訴訟を起こす予定か」という質問に、「もちろんだ。明日すぐ進める」と答えたという。彼はSNSの「X(旧Twitter)」に投稿した文章でも「法廷で会おう」と書いた。

パテル長官の提訴予告の対象は「FBI長官の行方が分からなくなっている(The FBI director is MIA)」というタイトルのアトランティックの17日付の報道だ。前・現職のFBI関係者など20人以上を取材し、パテル長官が酒を飲みすぎて欠勤も多いというのが主な内容だ。

アトランティックによると、パテル長官は米国の首都ワシントンD.C.とネバダ州ラスベガスのクラブで酔っ払った状態で頻繁に目撃されたという。米ホワイトハウスの当局者や政府関係者の前で彼が酔うほど酒を飲んだという証言もあった。酔っ払ったパテル長官のせいで朝の会議が遅れたり、スタッフが彼を起こすのに苦労したりすることも何度もあったという情報もあった。

かつて彼が閉じ込められた場所で連絡が取れなくなったため、特殊部隊が使用する強制突入用装備の要請が検討されたとの証言も出ている。特にパテル長官の不安定な心理状態に関する疑惑も含まれていた。2026年4月、内部のコンピュータシステムの接続エラーを解雇の信号と誤解し、自分が解雇されたと判断してスタッフに知らせた事例が発生した。この件に関して取材陣は「衝動的で疑い深い行動」と指摘した。

パテル長官の不適切な行動は今回が初めてではない。大多数の公務員が給与を受け取れなかった昨年10月の政府閉鎖(予算の空白による一時的な機能停止)時に、政府の専用機で彼女であるカントリー歌手アレクシス・ウィルキンス氏の公演を見に行った事実が暴露された。また、今年2月にはミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック期間中、政府専用機を利用して現地を訪れ、アイスホッケー男子米国代表とビールを飲む映像が公開され、論争を引き起こしたこともあった。

FBIの内部には、職員数が3万8,000人に達する巨大組織のトップの不安定な振る舞いに対する懸念が強まっていると、アトランティックは伝えた。米国と戦争中のイランが米国人を対象にテロを行うかもしれない状況で、国内の安全および法執行分野の重要人物であるFBI長官が迅速に対応できないのではないかという内部の指摘も少なくないという。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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