
米国のドナルド・トランプ大統領は、14〜15日に中国の習近平国家主席との首脳会談で、反中活動家の黎智英氏(ジミー・ライ・78)問題を提起すると明らかにした。
5日(現地時間)、英インディペンデントによると、トランプ大統領は前日、セーラム・ニュース・チャンネルとのインタビューで、黎氏に関する問題について質問され、その問題を提起すると答えた。トランプ大統領は昨年10月、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議出席のため韓国を訪問した際の習主席との会談に触れ、「黎氏に関する問題を提起した」と述べた。そして「彼と黎氏の間には多少の確執がある。香港問題はそれほど簡単ではなかった」と語った。
トランプ大統領は一昨年の大統領選挙運動中、「黎氏を必ず刑務所から出す」と約束していた。トランプ大統領は昨年12月、メディアに対し「習主席に黎氏の釈放を検討するよう要請した」と述べ、「彼は高齢で健康状態が良くない」と繰り返し明かしていた。
英国市民権を持つ黎氏は今年2月、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で最高刑である懲役20年を言い渡された。黎氏はアパレルブランド「ジョルダーノ」の創業者であり、蘋果日報のオーナーとして中国政府と香港当局を批判してきた代表的な人物だ。彼は2020年12月に逮捕され収監された。蘋果日報は当局の圧力の下、2021年6月24日に廃刊された。
インディペンデントは黎氏の事件について、1997年に英国が植民地統治を終えた後、50年間にわたり「一国二制度」が保障されることになっていた香港の報道の自由と司法の独立を測る試金石に見なされていると伝えた。
















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