
ロシアとウクライナが互いに停戦合意の違反を主張した。
ロイター通信によると、ロシア国防省は11日(現地時間)にTelegramで「特別軍事作戦の区域で停戦が始まったが、ウクライナ軍が計2万3,802件もの停戦合意の違反を犯した」と述べたという。さらに「過去24時間でウクライナ軍はミサイルや迫撃砲などを使用し12回の攻撃を試み、767回の射撃を行った。また、ドローン(無人機)を用いて6,905回の攻撃を行った」と指摘した。
一方、ウクライナ側はロシアによる停戦合意違反を強く非難した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は前日の演説で「ロシア軍は前線でいかなる停戦も守っていない。むしろその意思すら見られない」と述べ、「我々ウクライナ部隊は全てこれに相応の対応をとり、必要な限り我々の陣地を防衛している」と強調した。
これに先立ち両国は8日、米国の仲介により3日間の停戦に合意した。米国のドナルド・トランプ大統領は「停戦の延長を望む」と述べたが、ロシア側は3日間のみの停戦を繰り返し強調した。
















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