
昨年の経常収支は35兆5,218億円の黒字となり、3年連続で過去最大を更新したと共同通信などが13日に報じた。
財務省が、この日発表した2025年の国際収支統計(速報値)によると、日本が海外との商品取引、サービス、投資などを通じて得た経常収支の黒字規模は2024年より15%増加し、3年連続で過去最高を更新した。
日本経済新聞は、AI技術の進展に伴う半導体関連輸出の増加により貿易収支が5年ぶりに黒字に転じ、これが経常収支の黒字に寄与したと分析している。
2024年の貿易収支は3兆309億円の赤字だったが、昨年は1兆3,631億円の黒字を記録した。
昨年の輸出総額は111兆3,451億円で、アジア向けの半導体・電子部品の輸出額が前年比3.3%増加し、輸出の増加を牽引した。
輸入総額は109兆9,820億円で、0.8%減少した。
昨年は中東情勢が悪化する前だったため、石油・石炭などエネルギー価格の安定が輸入額の減少に影響した。
















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