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中国製ミサイルで「米国最強の戦闘機を撃墜」し、大騒動を巻き起こした国とは

織田昌大 アクセス  

引用:NBCニュース
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米主力戦闘機を「中国製ミサイル」で撃墜したとの疑惑

先月、イラン上空で撃墜された米空軍のF-15E戦闘機が、中国製の携行型地対空ミサイルによって撃墜された可能性が浮上している。

米NBCニュースは米情報当局関係者の話として、この戦闘機がイラン南西部上空での作戦中、小型の携行型誘導ミサイルによる攻撃を受けた可能性があると報じた。

F-15Eは米空軍を代表する長距離・多用途打撃戦闘機であり、高い生存性と強力な攻撃能力を備えることから、米空軍の中核戦力の一つとされている。

こうした機体が比較的安価で小型の携行型ミサイルによって撃墜された可能性があることから、軍事・外交両面で大きな関心を集めている。

引用:NBCニュース

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使用されたのはどのような兵器か

米情報当局は、使用された兵器が中国製の携行型地対空ミサイル「MANPADS(マンパッズ)」である可能性に注目している。

MANPADSは全長約2メートル、重量約18キロ程度で、兵士が肩に担いで発射できる携行型防空兵器だ。

主に低空飛行する戦闘機や攻撃機、ヘリコプターなどを標的とし、比較的低コストながら高い撃墜能力を持つことから、紛争地域で広く使用されている。

ただし、このミサイルが戦争勃発後に新たに搬入されたものなのか、あるいは過去に調達された在庫なのかについては、現時点で確認されていない。

引用:NBCニュース

引用:NBCニュース

レーダー支援疑惑にまで広がる中国の関与

米情報当局はまた、イランが中国から長距離早期警戒レーダー「YLC-8B」の提供を受けていたかどうかについても調査を進めている。

YLC-8Bは理論上、ステルス機の探知能力も備えるとされる長距離レーダーであり、イランの防空能力を大幅に向上させる可能性がある装備と評価されている。

仮にイランが同レーダーを運用していた場合、米軍機の接近経路や飛行高度などをより正確に把握できた可能性がある。

F-15E撃墜がレーダー情報と携行型ミサイル運用の組み合わせによるものだった場合、イラン防空システムの実戦運用能力に対する評価も変わる可能性がある。

引用:NBCニュース

引用:NBCニュース

米中首脳発言と食い違う状況

ホワイトハウスは関連するコメントを求められた際、「習近平国家主席はトランプ大統領に対し、イランへ軍事装備を提供しないと伝えている」との従来の説明を改めて示すにとどまった。

トランプ大統領も米中首脳会談後、「中国はイランへ軍事装備を供与しないと約束した」と公に発言していた。

しかし、イラン国内で中国製兵器が使用されたとの疑惑が浮上したことで、「中国は実際にどの程度イランを支援しているのか」という疑問が再び浮上している。

これは米国が中国の協力を得ながら停戦や戦争終結を模索している状況において、政治的にも敏感な問題となる可能性がある。

引用:NBCニュース

引用:NBCニュース

中国の強い否定

中国政府は直ちに、「報道内容は事実に反する」として強く反発した。

在米中国大使館の報道官は声明で、「中国は軍需品輸出において常に慎重かつ責任ある姿勢を維持してきた」と強調した。

また、中国は輸出管理法令および国際的義務を厳格に順守しているとして、中国製兵器使用疑惑を「根拠のない中傷」だと否定した。

中国としては、今回の戦争が自国と結び付けられ、「代理戦争」として位置付けられることを回避したい思惑もあるとみられる。

引用:NBCニュース

引用:NBCニュース

イランに対する中国の武器支援の歴史

中国によるイラン支援は今回が初めてではない。

1980年代から1990年代にかけて、中国はイランへ弾道ミサイルや対艦ミサイル、砲兵システム、戦闘機など多様な兵器を供給し、両国の軍事協力を強化してきた。

しかし2006年の国連による対イラン武器禁輸措置以降、公式な大型兵器輸出の大半は停止され、民生・軍事両用部品の輸出が中心になったとされる。

米政府関係者の一人は、「中国の支援は今回の戦争以前から続いているが、現在の戦況を決定的に変えるほどの追加支援があったわけではない」との見方を示した。

引用:NBCニュース

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米中イラン三角関係に与える影響

仮にF-15E撃墜に中国製ミサイルが実際に使用されていたことが確認されれば、米中関係はさらに複雑な局面を迎える可能性がある。

米国にとっては、自国および同盟国が関与する戦争で、競争相手である中国製兵器によって自軍機が撃墜されたことになるためだ。

イランにとっては、比較的安価な防空兵器で米国の中核戦力に脅威を与えられることを示した形となり、今後の交渉において政治的な材料となる可能性もある。

一方の中国は、戦争終結に向けた仲介者・協力者としての立場を維持しようとしてきたが、「武器供給国」との疑惑が広がれば、その外交戦略に影響が及ぶ可能性も指摘されている。

織田昌大
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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