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スペースX上場を前にウォール街が注視…「AI相場の分水嶺」となるか

竹内智子 アクセス  

引用:Daum
引用:Daum

米国のイーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXが12日(現地時間)に新規株式公開(IPO)を控え、注目を集めている。企業価値が1兆7,500億ドル(約280兆9,000億円)に達すると評価されていることから、史上最大規模の上場になるとの見方も出ている。

9日(現地時間)のCNBCによると、米株式市場はAIや半導体関連銘柄を中心に大幅な上昇を続けてきたが、最近では利益確定売りが広がり、相場の変動性が高まっている。このような状況の中、スペースXの上場は市場心理を測る重要な試金石になるとみられている。

市場では、大規模な資金がスペースXの公募株へ流入した場合、既存のハイテク株に短期的な売り圧力がかかる可能性があるとの見方が出ている。実際、一部の投資家はIPOを前に現金を確保するため、ハイテク株の保有比率を引き下げているとされる。

米投資会社インフラストラクチャー・キャピタル・アドバイザーズのジェイ・ハットフィールド最高経営責任者(CEO)は、「投資家がやや神経質な状態にある」とした上で、「スペースXのIPOが終了するまで市場は当面、値動きの荒い展開が続く可能性がある」との見通しを示した。

前向きな見方もある。OpenAIが最近、上場準備に着手したと伝えられ、AI産業全体への期待感が再び高まっているためだ。一部の投資家は、スペースXの上場がAIや宇宙関連銘柄を中心とした成長株相場に新たな追い風をもたらす可能性があるとみている。

その一方で、過熱への警戒感も少なくない。市場関係者は、過去の大型IPOが強気相場のピーク付近で実施されたケースも少なくないと指摘している。超大型上場が投資家心理をさらに刺激した場合、短期的なバブル論争が再燃する可能性があるとの分析も出ている。

CNBCは「投資家は、スペースXの上場の成否が単なる一企業の成功にとどまらず、AI関連銘柄主導の強気相場が持続可能かどうかを判断する重要な尺度になるとみている」と伝えた。

竹内智子
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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