「まるでパスポート」 折りたたみiPhone「Ultra」のモックアップ画像公開

今秋の発売が見込まれる折りたたみ式iPhone「iPhone Ultra(仮称)」のデザインを確認できるモックアップ画像が公開された。
Android Headlinesなどは13日(現地時間)、ITティップスターのジョン・レッティンガー氏がThreadsで公開したiPhone Ultraのモックアップ画像を取り上げた。
公開された画像は、これまで知られている折りたたみ式iPhoneのモックアップの中でも最も具体的なデザインを示したものとみられている。
特に、現在市販されている折りたたみスマートフォンの多くが採用する縦長のカバーディスプレイではなく、横幅を広く、縦方向を短くしたデザインを採用している点が注目を集めている。
折りたたんだ状態ではパスポートを思わせるコンパクトなサイズとなっており、外側のディスプレイだけでもメッセージの作成やWeb閲覧、動画視聴など日常的な操作の大半を快適にこなせそうだ。
また、ポケットにも収まりやすく、携帯性にも優れたデザインになるとの見方が出ている。

端末を開くと、ミニタブレットに近い使用感が得られる。内側のディスプレイは正方形に近いアスペクト比を採用しており、iPhoneとiPad miniの間にあるニーズの隙間を埋めることを狙った設計とみられている。
広い画面はマルチタスクやコンテンツ視聴、複数アプリの同時利用に適しており、限られた表示領域をより効率的に活用できるよう設計されているとみられる。
また、海外メディアは、この画面比率が折りたたみスマートフォンの大きな課題とされる狭い外部ディスプレイの問題を解決するためのAppleの戦略である可能性が高いと分析している。
一方、Appleは初の折りたたみ式iPhoneに、既存ラインアップとの差別化を図るため「Ultra」ブランドを採用すると伝えられている。
海外メディアは今回公開されたモックアップが実際の製品デザインに近いものであれば、iPhone Ultraは折りたたんだ状態ではスマートフォンとしての使い勝手を高め、開いた状態ではタブレット並みの生産性を実現する新たなプレミアム端末になるとの見方を示している。













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