メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「現金が足りない…」遺失物の財布から消えた現金、犯人の正体に財布の持ち主も驚愕

ウィキツリー アクセス  

遺失物の財布から消えた現金、犯人は…?

ある警察官が遺失物から盗みをはたらき個人的に利益を得ていた事実が明らかになった。

14日、韓国の日刊紙「朝鮮日報」は、ソウル恩平(ウンピョン)警察署所属の警察官の問題行動について報道した。

恩平警察署交番所属の20代の巡査Aは、遺失物として届けられた財布から20万ウォン(約22,000円)を抜き取り、窃盗の容疑で書類送検された。

警察によると、Aは昨年12月に遺失物として届けられた財布から20万ウォンを抜き取った疑いをかけられている。

引用:TK Kurikawa-Shutterstock.com*この人物は事件とは一切関係ありません。

財布の持ち主は財布を失くしたことに気づいた後、恩平警察署交番で発見された財布を受け取ったが、20万3,000ウォン(約22,500円)が入っていた財布に3,000ウォン(約500円)しか残っていないことを発見し通報した。

韓国警察庁の遺失物総合管理システムによると、持ち主が不明な落とし物を拾った「発見者」は最寄りの警察署や交番などに届けるものとなっている。

届け出の受理を担当する警察官は、遺失物の種類や、財布の場合には中に入っていた現金やカードなどを記録しなければならない。

Aは最初に届け出と落とし物の財布を受理した際、財布には現金が3,000ウォンが入っていたと記録していた。

しかし、落とし物の財布を交番に届けた市民も「拾った時には20万3,000ウォンが入っていた」と証言したため、結局Aは昨年2月末に被疑者の身分で西大門(ソデムン)警察署に送致された。

引用:2p2play-Shutterstock.com

Aは捜査段階で「決して盗んでいない」「冤罪だ」と強く否認したが、警察が交番内の防犯カメラの映像や資料などを分析した結果、疑わしい点が一部把握され、検察に送致された。

Aの処分は、検察の処分結果の後に決定される予定だ。警察関係者は「被疑者が犯行事実を強く否認し、両者の立場に相違がある状況なので、検察の処分結果に則って手続きを進める予定だ」と明らかにした。

ウィキツリー
CP-2022-0028@fastviewkorea.com

コメント2

300

コメント2

  • 大和撫子

    財布が届けられただけでもラッキーと思うが

  • 松崎英俊

    sadの絵とangryの絵が逆ではないだろうか。

[ニュース] ランキング

  • 「ロシア産ガスを禁止すれば、訴えてやる!」親ロ政権のハンガリーがEUと激突、EUを提訴へ
  • 「しわ完全消滅」技術が流出?フォルダブル戦争でアップルが主導権奪還へ
  • 「トランプは敵!」欧州の対米不信が過去最大...それでも米国なしでは生きられない“屈辱の依存関係”
  • 「米軍地上攻撃寸前」トランプがベネズエラ標的拡大、議会は暴走阻止へ
  • 「ドネツク残20%で決裂、停戦は幻か」プーチンが固執する“要塞ベルト50km”の正体
  • 「中国は完全封鎖」日本の一手で先端ラインが連鎖ダウン、復旧不能の危機まで!

こんな記事も読まれています

  • 「静寂が崩れ落ちた」ミシュラン高級タイヤで吸音材が連続脱落、EVオーナーの怒りが爆発
  • 「誰が勝てないと言った?」V8を直線加速でねじ伏せた“4気筒”の5モデル
  • 【冬の寒波警報】知らぬ間に奪われる“車の体力”、始動不能を呼ぶ3つの兆候
  • 「始動直後に暖房を入れる習慣」冬のエンジンを急速に傷める危険な実態
  • 「米軍地上攻撃寸前」トランプがベネズエラ標的拡大、議会は暴走阻止へ
  • 「中国は完全封鎖」日本の一手で先端ラインが連鎖ダウン、復旧不能の危機まで!
  • 「米制裁なんて関係ない!」プーチン、インドに“最先端兵器”売り込み、軍事同盟加速か
  • 「死者159人なのに、因果応報だと?」香港大火災を嘲笑したユーチューバー逮捕!政府は“反中勢力”狩り加速

こんな記事も読まれています

  • 「静寂が崩れ落ちた」ミシュラン高級タイヤで吸音材が連続脱落、EVオーナーの怒りが爆発
  • 「誰が勝てないと言った?」V8を直線加速でねじ伏せた“4気筒”の5モデル
  • 【冬の寒波警報】知らぬ間に奪われる“車の体力”、始動不能を呼ぶ3つの兆候
  • 「始動直後に暖房を入れる習慣」冬のエンジンを急速に傷める危険な実態
  • 「米軍地上攻撃寸前」トランプがベネズエラ標的拡大、議会は暴走阻止へ
  • 「中国は完全封鎖」日本の一手で先端ラインが連鎖ダウン、復旧不能の危機まで!
  • 「米制裁なんて関係ない!」プーチン、インドに“最先端兵器”売り込み、軍事同盟加速か
  • 「死者159人なのに、因果応報だと?」香港大火災を嘲笑したユーチューバー逮捕!政府は“反中勢力”狩り加速

おすすめニュース

  • 1
    40〜60代の“謎の倦怠感”、犯人はバターだった?専門家が示す共通点

    フォトニュース 

  • 2
    「邪悪で吐き気がする」サブリナ・カーペンターがホワイトハウスのSNS投稿に激怒?

    エンタメ 

  • 3
    ILLITの新章が始まった…新曲「NOT CUTE ANYMORE」累計1,000万再生突破!

    エンタメ 

  • 4
    SHIHO、夫・秋山成勲と“2か月会えず”…結婚10年目の喧嘩期と距離の取り方を語る

    エンタメ 

  • 5
    「可愛すぎてオファー殺到」有名タレントの娘、14カ月で大手家電広告デビュー

    エンタメ 

話題

  • 1
    K-POP唯一の出演!LE SSERAFIM、米“最大級の年越し番組でニューヨークの夜を彩る

    エンタメ 

  • 2
    「ここが世界一安心するんだよにゃ…」子猫の“お腹見せ寝落ち”が世界をとろけた

    フォトニュース 

  • 3
    クリスタル、姉ジェシカ激怒の“ブランドバッグ事件”を初告白!16年分のファッション秘話も

    エンタメ 

  • 4
    56歳とは思えない…ヌードトーンの“攻めのステージ衣装”で登場したポップスタ ジェニファー・ロペス

    エンタメ 

  • 5
    「私、まだいける?」女優イェ・ジウォン、路上で番号を聞かれたエピソードにスタジオ騒然

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]