メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

かつての不良少女が自ら保護観察延長を要望「私でも変わることができ人生に希望もなかった私に将来の夢ができた」

アイニュース24 アクセス  

過去に素行不良で様々な問題行動を起こし、保護観察を受けている10代の少女が保護観察期間を延長して欲しいと、裁判官に自ら要望した話が伝えられ話題となっている。

引用:Pixabay*この人物は記事とは一切関係ありません。

1日、法務部・議政府(ウィジョンブ)遵法支援センター(議政府保護監察所)によると、18歳の少女Aは飲酒などの問題行動を起こして、2022年に保護観察2年の処分を受けていたという。

しかし、少女Aは保護観察の解除日が近づく中、驚きの行動を取った。なんと、保護観察期間の延長を望む手紙を直筆し、自ら議政府地裁に送ったのだ。

手紙には「(保護観察期間を過ごして)私自身が成長し変化したことを自ら感じることができている。以前は勉強にもまったく関心がなく、進路や将来に対する希望もなかった私が、今は高等学校卒業程度認定試験に合格し、なりたい職業もできた」と書かれていた。

そして、「次の挑戦では自分が望む点数を獲得し大学に進学したい。それが、私が青少年の間に達成したい残りの目標だ」とつづった少女Aは「保護観察が1年間延長されたら、大学入学のため高等学校卒業程度認定試験の2次試験を受け、同時にアルバイトをして生計を立てながら、未来の準備を一生懸命にして、より成熟した姿を見せられるようにする」と決意を語った。

写真提供=議政府保護観察所

保護観察により自由な活動は制約されてしまうが、彼女はむしろ、この期間を通じて安定した環境に身を置くことができるようになった。

この手紙を受け取った議政府地裁は、彼女の保護観察期間を1年間延長することを決定した。議政府地裁の関係者は「保護観察中の指導・監督を通じて、過去に過ちを起こした青少年たちが様々な体験により反省し、健全な大人に成長できるように、今後も様々な支援と最善を尽くしていく」と話した。

一方、少女Aは両親不在の複雑な家庭環境で成長する中、不良青少年たちと付き合うようになり、家出や飲酒などの問題行動を起こしたという。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「外国人は技術さえ教えれば帰国させる」トランプ、韓国人300人拘束の‟前科”があっても反省なし
  • 米FRB、12月は‟金利据え置き”か…FOMC「多くの委員、維持が望ましい」
  • 「ガザ空爆のツケがウクライナに」TNT枯渇で戦闘力が‟崩壊寸前”、ロシアだけが恩恵を受ける皮肉
  • 「NY高官、中国スパイ疑惑浮上!」豪邸・フェラーリ・金庫の大金…FBIが見た“常識外れの贅沢”
  • 「オランダ、ネクスペリア統制を手放す」中国は歓喜の裏で“さらなる譲歩”を要求
  • 「お前もクビだ!」トランプ、金利据え置きに激怒…ベッセント長官に“解任”迫る

こんな記事も読まれています

  • アンジェリーナ・ジョリー、多彩な車庫構成に“生活重視”の姿が見える
  • 「ライト越しに赤ランプ点灯」冬朝に増える“危険な初期サイン”
  • 「世界で売れる理由」スモ魂をまとう新型ハイラックス、“フォード以外はトヨタ”の現実
  • 「iPhoneが鍵になる時代」なのに…Car Keyが広まらない“本当の理由”
  • 中国の脅威に“力で対抗”──日本、軍事力強化で対中抑止へ
  • 「お願いだから、私を連れて行って」…捨て犬が求めたのは食べ物よりも“ずっと一緒の家族”
  • 「外国人は技術さえ教えれば帰国させる」トランプ、韓国人300人拘束の‟前科”があっても反省なし
  • 米FRB、12月は‟金利据え置き”か…FOMC「多くの委員、維持が望ましい」

こんな記事も読まれています

  • アンジェリーナ・ジョリー、多彩な車庫構成に“生活重視”の姿が見える
  • 「ライト越しに赤ランプ点灯」冬朝に増える“危険な初期サイン”
  • 「世界で売れる理由」スモ魂をまとう新型ハイラックス、“フォード以外はトヨタ”の現実
  • 「iPhoneが鍵になる時代」なのに…Car Keyが広まらない“本当の理由”
  • 中国の脅威に“力で対抗”──日本、軍事力強化で対中抑止へ
  • 「お願いだから、私を連れて行って」…捨て犬が求めたのは食べ物よりも“ずっと一緒の家族”
  • 「外国人は技術さえ教えれば帰国させる」トランプ、韓国人300人拘束の‟前科”があっても反省なし
  • 米FRB、12月は‟金利据え置き”か…FOMC「多くの委員、維持が望ましい」

おすすめニュース

  • 1
    「世界で売れる理由」スモ魂をまとう新型ハイラックス、“フォード以外はトヨタ”の現実

    フォトニュース 

  • 2
    「iPhoneが鍵になる時代」なのに…Car Keyが広まらない“本当の理由”

    モビリティー 

  • 3
    EVバッテリー“知らぬ間に劣化”、専門家が警鐘…寿命が半減する日常習慣とは

    フォトニュース 

  • 4
    トヨタ、走行データを“現金化”へ!?危険イベントが高値で取引される時代に

    モビリティー 

  • 5
    「ロバーツ監督、つい本音が漏れる?」大谷・山本・佐々木のWBC出場めぐり“微妙な立場”を告白

    スポーツ 

話題

  • 1
    「女を見たいならここへ行け」別居中の妻の住所をネットにばらまいた“前代未聞の男”を逮捕

    トレンド 

  • 2
    「一緒に寝よっ!」ぷくぷく腕の赤ちゃん×腕を丸めてお腹を見せるワンコの“可愛いお昼寝タイム”

    フォトニュース 

  • 3
    コロナ隔離で3か月ぶりに“飼い主の彼氏”と再会したリトリバー… 喜びを抑えきれず「一緒にジャンプ!」

    おもしろ 

  • 4
    安倍元首相殺害犯の母親「統一教会に約1億円支払った…今も信じている」

    トレンド 

  • 5
    「数百人の女性に薬物を飲ませ撮影・危害」…中国人男の“英国史上最悪級の犯罪”

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]