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人気ユーチューバーに脅迫したとみられるユーチューバーら、脅迫・恐喝の疑いで検察に告訴される

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検察はフォロワー数が1000万人に達する韓国有名ユーチューバー、ツヤン(27・パク・ジョンウォン)のプライベートを暴露すると脅迫し金を巻き上げた容疑で、ユーチューバーらに対する告発事件をソウル中央地検の刑事3部に割り当て、審査を開始した。

引用=YouTube

11日、法曹界によると、ソウル中央地検刑事3部(チェ・スンホ部長)はツヤンを脅迫及び共謀したとされるユーチューバーらを恐喝などの容疑で処罰するよう求める告発事件を担当したとのことだ。

これに先たち、匿名者がツヤンを脅迫したりこれに加担した疑惑を持つユーチューバーに対する調査を求めて検察に告訴状を提出したとされる。

検察はユーチューブチャンネル『縦横研究所』で暴露された通話内容を基に、彼らがツヤンから数億ウォン(数千万円)を巻き上げる計画を立てていたという疑惑や数千万ウォン(数百万円)に達する契約締結に至った事情などを調査する予定だ。

ユーチューブチャンネル縦横研究所は10日、いわゆる「レッカー(問題になった映像や記事を主要コンテンツとするユーチューバーやインフルエンサー)連合」に所属しているユーチューバーらが、ツヤンのプライベートを暴露すると脅して大金を巻き上げる計画を立てたと思われる録音を公開した。

このような疑惑が浮上すると、言及されたユーチューバーらは事実ではないと否定した。レッカー連合に所属しているユーチューバー「クジェヨク」は11日、自身のユーチューブチャンネルコミュニティに投稿し、「はっきりと言うが、恥ずかしいことは何一つしておらず、ツヤンの権利を守るために最善を尽くした」と釈明した。

同連合に所属しているユーチューバー「カラキュラ」も自身のユーチューブチャンネルコミュニティに「私の二人の息子にかけて誓う。ユーチューバーとして生きていく中で、誰かから不正なお金をもらった事実はない。反論内容の資料などを見せる」と明言した。

一方、ツヤンは11日深夜、自身のユーチューブチャンネルに「全て明かします」というタイトルでライブ放送を行い、元彼氏Aから4年間デートDVと脅迫、恐喝を受けていたと告白した。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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